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『ドーパミン、どう?』Day One。17日目。

初めまして、俺。
また、新しい発見があったぞ。聞いて欲しい。

耳馴染みがあると思うのだが、脳内物質のドーパミンはワクワク、幸福、やる気を起こす作用がある。
だが、今の時代はドーパミンの扱いは異なる。
安易に手軽にたやすく、簡単にしかも超速攻性で中毒性があり、秒でドバドバ、ドーパミンを分泌させるコンテンツだらけなのだ。

禁煙から、何かの動画に辿り着き、そこでは
手軽で刺激的なドーパミンを分泌させる行動を

禁止(禁欲)


することが、脳を正常化させるための唯一の術だと言っていた。

ポルノ、SNS、煙草、酒、動画、安易にドーパミンが爆上がりするコンテンツたち。

もちろん、俺もする、ギャンブルもそう。

これに慣れると、脳は、普段の幸せが物足りなくなり、嘘のドーパミン依存になるようだ。

欲を断ちタバコをやめてみて思う。
数日間だが気持ちが穏やか。

ポルノがなぜいけないか、と言うと
人が行為しているのを見て
興奮している、この回路自体が異常だからだそう。

もっとおだやかなドーパミンを、出すためには、禁欲、成功体験、読書などが有効らしい。

快楽に依存しないように。


本当に大切な小さな幸せに気づけなくなる前に。

刺激的な激辛料理
じゃなく
薄味の和食を
噛み締めながら
いただこう

行為は見るものじゃない。
するものだ。
愛する人と、何回も、何回も。
これが正解。

俺もあなたも、安易な快楽の、虜。

それを知った上で

穏やかにゆったり今を
噛み締めながら生きたい、な。


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