見出し画像

『危険因子』Day One。8日目。

起きて昨日のことを思い出そうとしてもなかなかおもいだせない。いつものことだ。初めまして俺。
大量の本が狭い部屋に所蔵されていたがいつだか全部捨てた。
断捨離をして、初日の今日に集中しよう。

それなのに買い物していた。

筋膜ローラーを注文していたのを忘れていた。

どうやら赤が好きらしい。

ガスメーターの上を指定していたようで、こっそり配達員さまが置いてくれていた。
配達ありがとう。

これを実践する人20%継続する人3%というところだろう。3%に入る。


120秒伸ばすという新事実は発見。すぐ取り入れよう。


その前にこうなる。喫煙率は、学歴が低ければ低いほど高くなる。害になる知識を得る機会もないし、社会に出た後、多大なストレスに晒され、喫煙する確率が高まる。皮肉だ。
あと、こんなデータもなにかで読んだ。里親に預けられた子供ほどIQが高い。そんなデータがあるようだ。小さいときから違う価値観に触れ、自分だけの考えではどうにもならないことを知り、様々な視野を持てるから、と推測されているようだ。
死因リスクの高い順から片付けていかなければならない。学ばないと、挑戦しないとストレスが溜まる環境に身を置かなければならず、死因リスクの高い行動を取るように仕組み化されている。エビデンス(科学的根拠)を取り入れ、いい習慣を取り入れ実践することができるのも学びから生まれるもので、学びを放棄すると寿命も短くなるのか。

病気の原因をさかのぼって上流となる健康を害する危険因子にフォーカスするのがいいのか。

学ぼう学ぼう、正しい情報を選ぼう、生きよう。

つまり、生きるとは………


学ぶことなのだ。

なぜなら学ばなければ見えないものに操られる他なく、命まで削る羽目になる。自らの価値は学ばなければ日々すり減り、選択肢がなくなり、挑戦する意欲すらなくなり、人の悪口が趣味になり、過去にすがる。

いやだーーーーー。

学ぼう、学ぼう、学ぼう。
それが寿命を長くする。
まだ、この世界に居れる。

300のまあ、いっかの、バイアスに飲み込まれ、悪習慣を繰り返し、29の死刑宣告を受け、それでもなお学べないのならば、ニンゲン卒業。

無知は罪なのか。

そうかぁ。
学び、挑戦を生涯の趣味にしよう。
呼吸するように。
たまに呼吸することすら忘れるときがある。


健康年齢が72歳。今、43歳。
あっ、今この瞬間から、劇的な変化を起こさなければならないことに気づく。Day Oneどころか、

Day One DEATH。


刻一刻と時間は過ぎる。

学べば学ぶほど恐怖を味わえる。

幸い、してはいけないことを日々繰り返して生きてきたので、この先してはいけないことを衝動ですることはない。

習慣を劇的に変えることはできるのだろうか?

熟慮断行の時間だ。

死ぬ気でやれ。死なないから。
というか、死ぬ気でやらないとDEATHです。

うん。
忘れないように、やること、紙に書いて、枕元に置こう。

記憶喪失は脳が縮んでいるからなのかもしれない。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?