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おくすり手帳を使ったら少しママの気持ちがラクになる…子育て中の薬剤師の使い方

4才のムスメの子育て中の薬剤師です。

寒くて、乾燥する冬は小児科に行ったり、耳鼻科に行ったり、皮膚科に行ったりと…
病院、そして薬局にお世話になっています。
病院へ行っても、薬局へ行っても聞かれる
「おくすり手帳お持ちですか?」
という決まり文句。
薬局でもらったシールを貼って(今はアプリで管理することも多いですね!)また病院・薬局に見せて…

シールを貼るだけのおくすり手帳から、
少しの工夫で
大変な病院通いがグッとラクになります。

私が実践しているおくすり手帳の使い方をご紹介します。

これで保育園からの急な呼び出し電話にもあわてなくなりまるかもしれません…

そもそもおくすり手帳とは…


いつ、どこで、どんなお薬を処方してもらったかを記録しておく手帳のこと。
その手帳を医師や薬剤師に見せて、
お薬の飲み合わせの確認、
今までの副作用歴などを見て
飲んでいけない薬の確認などをします。

アプリで管理

おくすり手帳忘れたー!よくやります。。
家に帰ってから、また貼るのも面倒で忘れて
となってしまうので、
アプリで管理しています。
1つのアプリで親(私)と子ども両方管理できるので便利です。
荷物も軽くなります^^

メモ欄活用

メモ欄におくすりメモ・体調メモ書いてます。
クスリを使ってどうだったか…
あのクスリはよく効いた…
あの粉クスリは好きだった…
とか、書いています。
0才児のころは体重も書いていました。
おクスリに関することを覚えていられないので
(自分の記憶力は頼りにしていません!)
なので、記録に残して病院の待ち時間などに見返して
伝えたいと思ったことは伝えてます。

おくすり手帳をアプリで管理するととても便利ですが
病院によっては?という顔をされたり、
薬局によっては対応していなかったり…
不便と感じることもありますが…

これからもおくすり手帳を使って、ラクに安全に子育てしていきたいです。




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