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エッセイ

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#ホンまつり

東京創元社のホンまつり(「創元 夏のホンまつり2024」)に行ってきた

動機概要直近、去年のトラウマ事にもなる線状降水帯が発生するものの、(前年通り)1、2日で終わるもので、雨上がりの中、無事開催できた。感謝。 事前準備の部類で、先の線状降水帯豪雨から間に合わなかった残念な例もあったらしいけど、開催自体は影響なし。 今回は70周年記念という事情も重なり、これを同イベントで併せて開催出来る好機と、意気込みを評価出来るものであった。 前身・母体にして、分割元「創元社」に遡れば1925年(無料小冊子)ながら、その一支店から「東京創元社」独立とし

東京創元社主催のホンまつり(創元 初夏のホンまつり2023)に行ってきた

概要例によって。詳細は前回を参照。 講談社/光文社に行ってきた前回同様、正午前の時間で護国寺駅に。 光文社に行ってきた 前回は、余りの講談社との距離差に戸惑ったが、今回は唯、講談社と逆側直進の認識でいたので迷わず進む。 途中の群林堂では、何故か小雨の中を傘差してまで列を成していた。前回は購入の上、写真撮影出来る程、人がまばらだったが何故だろうか。いずれにせよ、前回でこそ記念購入程度だった思い入れだけに、今回は無視してそのまま進む。 お、来た来た。駒商品が霞む野太い

東京創元社主催のホンまつり(創元 夏のホンまつり2022@東神楽坂)に行ってきた

動機東京創元社のホンまつりが再開との報を聞いた。勤務先のコロナ県境跨ぎ自主規制が解除になった(2022年7月開催日前後~投稿日現在)ので行って見る事にした。 東京創元社と言えば坂木司の『青空の卵』『切れない糸』『何が困るかって』、北村薫、大崎梢、移籍とはいえ田中芳樹。行かない理由はなかった。最早聖地巡礼・卒業旅行。 レビュー、口に出せる読者が、自分の言葉で感想を話せる読者が実数に対する少数で、もう内訳は知れた。 もう嫌だ。 不手際をとらえたスクショ読者に、謝罪も、逆ギ