【DS検定】データサイエンティスト検定™リテラシーレベルとはなんぞや
そもそもDS検定とはどのような資格なのでしょうか?
一般財団法人データサイエンティスト協会が主催する検定なのですが、統計学やデータ分析工程の手法やAIの知識そしてデータ対エンスのビジネスの視点の知識が必要な検定ですね。
爺は体調も優れない時間が多いので、「記事を書いている暇があれば学習時間を確保したほうが。。。」と、思いつつ投稿しています。
それと、統計では公式が出てくるのですが、「どのようなフォントや書式で表現すればよいのか???」と、具体的な記事を投稿する前から悩んでいます。
DS検定とは
まずは公式HPから引用します。
データサイエンティストに必要なデータサイエンス力・データエンジニアリング力・ビジネス力について、見習いレベル(★)の実務能力や知識の証明に加え、数理・データサイエンス・AI教育のリテラシーレベルの実力を有していることを証明することができます。
引用元:https://www.datascientist.or.jp/dscertification/
良く分かりませんよね???
爺の解釈では、近年、ビッグデータやIoT機器の低価格化でデータが世界に溢れています。
それらのデータを利用して、価値ある分析結果を出すためのリテラシーがあるかを問われる資格なのだと思います。
良くある事例は、「需要予測」などでしょうか?
需要をデータを用いて予測することで、在庫を最適化したりすることも世の中には溢れている事例です。
データは使い方次第、分析手法や見せ方次第で大きな効果をもたらす事ができることを理解し、その手法などを幅広く知見として習得していることを証明する資格なのだと思います。
DS検定資格取得(学習)する理由
なんといっても「かっこいい!」って感じでしょうか!
爺の部下たちは、データを用いて分析し、分類や予測などをしています。
お客様への説明を聞いていると「かっけ~」と単純に感じたこと。
そして、誰かのためにデータサイエンス力を使い、感謝されることを実感したいための、第一歩という感じです。
分析手法がわかっても、データを正しく理解しなければ、より良い結果は導き出せません。
まずは、基礎を習得し、いつかは部下たちのように分析結果を誰かに提供したいと思ったからです!
さあ、これから本格的に時間を作り学習を進めます。
体調の関係で投稿できないことが多いかと思いますが、できる限り自分の学習の過程を残していきたいと思います🥹
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