ポーカーの専業になります。

■なぜ専業に踏み切ったのか？

〇ポーカーに興味を持った理由

私がポーカーに興味を持ち始めたのは、アプリゲームとYoutubeの「世界のヨコサワ」がきっかけです。ギャンブルと言われながらも少しずつプレイしていくうちに、自分のスキルで勝負できるポーカーの世界に引き込まれました。また、対人戦がとても好きでFPSなども好んでやっていました。そんな人読みの要素もあることから、より深くポーカーにのめりこみました。

〇専業になろうと思った理由

まずは、単純にポーカーが好きだからです。また、旅行するのが好きでいろいろな国に行ってみたいと思ってます。そして、好きなことで稼ぐ、自分の趣味を仕事にするというのが理想でした。これらが合わさって、「ポーカーの専業になる」夢が見えてきました。

〇ポーカーとの向き合い

ポーカーへの熱意が芽生えたのは2021年の11月頃で、その熱量は当時の彼女との破局につながる原因にもなりました。しかし、それは逆に夢に向かって挑戦することへの決意をより固くし、その第一歩を踏み出す転機でした。それからは、熱心に座学に取り組んでいましたが、最初は座学する内容すらも良いものとはいえず、壁にぶち当たってしまいました。でもポーカーの強化チームを結成したことがきっかけで理解度が深まり、座学の内容が大きく改善しました。参加してくれたメンバーには感謝しています。そして、今は大切な人もでき、よりサポートされることが多くなりました。応援を力にもっと座学に励みたいと思います。

〇ポーカー専業への道のり

ポーカー専業になることを決めてから、数か月後二つの仕事を掛け持ちして（ITとポーカーディーラーの兼業）、ポーカーへ使う資金を貯めました。その甲斐あって昨年末にはオーストラリアへの2週間の旅行をし、初めて海外ポーカーの環境を体験しました。その２週間で私は確信しました。「ポーカーが好きで、そして海外に行くのが好きだ」と。帰国後、専業になるタイミングを決断し、2023年9月末に現職を退職し、ポーカー専業になりました。

〇まとめ

ポーカーとの出会いが私の人生に大きな変化をもたらし、多くの人と出会い、多くの経験をすることができました。良い経験もあれば、困難な経験もありましたが、それら全てが私を成長させてくれました。ポーカーに出会えたことに感謝しています。

今後は、いろいろな国に行き、キャッシュゲームを中心に生計を立てる予定です。そして、次のWSOPまでにポーカーに使える資金（トナメなど）を$50,000貯めることを目標にしています。
（達成できるかな～ｗまあまあ高い壁ですがやるだけです！）
今はまだ日本にいますが、海外に行くまでの最終段階として、最後まで自分を追い込んで準備を進めたいと思います。

〇最後に

この記事を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。大きなチャレンジの一環として、この経験をnoteにまとめることにしました。

今まで応援してくださった方、ありがとうございます。今後も引き続き、温かい応援をよろしくお願いします。日本に戻ったときには、ぜひ一緒に遊んでください（笑）
また、海外でお会いできる皆様も、よろしくお願いします。