俺は4月に社会人となる週3でオナニーをする冴えない大学生である。 ナニパンこと浪速のパンサラッサガチ勢なら気づいたであろう、"オナニーの頻度が減っている！"と というのも、私、浪速のパンサラッサは毎週の如くパチンコで大勝をし毎週の如く飛田新地に通っているからである。 さて今日の午前中はバイトの最終出勤日である。 期待値のないバイトを早々に切り上げ俺はパチ屋へと向かう。 結果から述べよう、競馬も含め-4万円である。 正直飛田に行くか迷った。しかし明日俺は引越しだ、この期
俺は週5でオナニーをするまもなく新社会人を迎える大学生である。 今日は朝からパチンコだ。123の大阪エリア長や各店の店長が変わるということで傾向を掴みに123布施店へ向かった。 9:30、抽選開始である。並びは750人ほどであろうか。抽選機へ俺が向かい、ストップボタンを押すとそこに出てきた数字は690。更に印刷機の紙詰まりで紙が出てこないというおまけ付き。 「これは帰れという神からのお告げか」 しかし俺はとりあえず再整列し入場することにした。 するとリゼロ2が数台置い
俺は週5でオナニーをする（最近勃ちが悪いので以前より頻度が下がった）冴えない大学生である。 このnoteを書いているのは1月23日。そう、大阪のパチンカスならこの日に動かない者はいないだろう。延田グループのパチンコ店、123の激アツ日なのである。 俺もこの機を逃さないわけもなく、朝7時に起床し、8時から抽選を待ち続ける。 俺はパチンコ専であり、スロットはハナから狙っていなかったため、多少番号が悪くとも狙い台（リゼロ2、とある、エヴァ）は取れると踏んでいた。しかしながら、抽選
⑴いざ、飛田新地へ 俺は21歳の週10でオナニーする冴えない大学生である。 前々から飛田新地には行ってみたかったのだが、ある日、友達に飛田新地に行った話を聞き、俄然興味が出てきた俺は難波に行ったついでに勢いで飛田新地へと向う事にした。 難波から御堂筋線に乗り、動物園前駅で下車し、地上に出る。ナビに従うまま、大通りを横切り、商店街を進む。スナックが軒を連ねており、中年のオッサン、オバサンがカラオケを楽しんでいる。それを横目に俺は飛田新地へと向かう。 10分くらい歩いただろうか、
