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リカちゃんキャッスルに行ってきた話

幾つになってもお人形遊びは
女の子の本能なんですかね⁈
男子のプラモデルと同じ。

でも、流石にフランス人形や
日本人形などを家に置くのは怖いので
今は何も置いてない。
魂が宿っていそうだし
呪われそうだし
動きそうだし😱

今、自宅にあるのは人形ではなく、
ハシビロコウと
カメレオンのぬいぐるみのみ。
愛犬の遊び道具にしたつもりが
一切興味を示さない(笑)
なぜだ⁈

幼稚園児の頃
喋る人形(全長50cm位)や
タカラトミーの“リカちゃんハウス〟を
買ってくれた優しい伯母がいた。
横浜の高島屋で買ってくれたんだよね。

伯母夫婦は会社をやっていて裕福だった。
後に倒産してしまうのだが
栄華を極めていた頃だったので
惜しみなく私には何でも買ってくれた。
まぁ、私も素直で可愛かったので(笑)

・・・コラっ、笑うな🤣

リカちゃんのファミリーはもちろん、
ワタル君というボーイフレンドもいて
1人二役も三役もこなしてた頃が
懐かしい。
時にはおばあちゃんが死んだり
でも、翌日生き返ってるw
お母さんが買い物しすぎて
パパに怒られたりしてw
架空のドラマづくりが楽しいのだ。

その後、リカちゃんハウスまるごと
「欲しい」とねだられ
5歳下の近所の子供にあげてしまった😂
(みちこちゃん、返してください🤣)

今もとっておけば
そこそこ高値がつくお宝だったなぁと
セコいことを考えた(笑)

小学4年になると
人形劇の脚本を作って
みんなに披露する前に1人で
大爆笑してた。

で、実際に大ウケすると確信していたが
実際はそうでもなかったのが
最大のショックだった。
同級生は冷静で厳しい😰

リカちゃんキャッスルは
なぜあんなにアクセスの悪い場所に
作ったのか、タカラトミーの
所有地だったのか、謎です。
もっと便利な場所に移転してほしい💦

リカちゃんの体型も時代と共に変わり
顔立ちもどんどんアップデートしてる。
幾つになってもあの頃に戻れるので
機会があればぜひどうぞ。

楽しいですよ🤩

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