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元カレが、サンタクロース。

ブランド品買取チェーン「なんぼや」の
クリスマスシーズンに合わせた車内広告。
もう10年くらい前に東京メトロの
車内広告で見かけました。

「さすがだなー」と感心しました。
コピーライターは長谷川哲士さんという方。

そんな私も、結婚指輪をココで売り、
帰りにお寿司を食べました(笑)
バフンウニが超絶うまかった!
常温で飲む「久保田(万寿)」も
しびれるほど美味かった!

心身ともにボロボロになったけれど
その美味しさに「私はまだ生きていける」と
思ったことは忘れません。

コピーライター眞木準さんの
「カンビールの空カンと
破れた恋は、お近くの屑カゴへ。」
(サントリーの広告)
も、カッコよくてオシャレだなぁと
思ったものです。
さすが、眞木準さん!

悲しみや辛さや苦しみは
できることなら、何か別なものに
変換した方が良いよね。
身体にもメンタルにもその方が良い。

「物に罪はない」
思い出としてずーっととって置く方もいますが、
私は念が入ってそうで気味が悪い。
見れば色々思い出すのも面倒。

阿川佐和子さんが言ってました。
「辛い事があった時、いつか本に書いてやる!」
と思うそうで。
その考え方、イイなぁと思いましたね。

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