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140字の応援メッセージ

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140字ぴったりの応援メッセージをつづります。あなたへ、そして私へ。
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記事一覧

幸せは、自分の心に灯る光のようなもので、その明るさは自分の心が決めるもの。新しい願いや期待によって、その輝きがさらに増すけれど、過去の自分を振り返ることで、小さくても弱くてもその輝きを守ることができたら、すでにあなたは幸せなのではないでしょうか。心に温かさという光を携えていこう。

家出猫
5か月前
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努力は人を裏切らないという言葉がありますが、残念ながら努力は、いとも簡単に人を裏切ることがあります。しかしながら、努力という積み重ねをした事実はピラミッドのように積み上がっていくのです。ふと立ち止まり、歩いてきた道を振り返ると、ようやくその高さに気づくことができるのだと思います。

家出猫
5か月前
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言葉は人を脆くもするが、強くもする。誰かの言葉で傷ついて、そこで止まっていてはいけない。その言葉を自分の栄養として吸収するか否かを自身で決めることの大切さに気づくこと、そういった心の営みつまり、しなやかさが大切であると思う。あまりにも短絡過ぎる世の中で、軟な心ではいたくないから。

家出猫
5か月前
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甘えはいつか、自分自身を駄目にするだけでなく、虚無感と猜疑心で心を満たすことになりそうだからと遠くに追いやったのです。でも、今、誰よりも何よりも甘えることを許してあげたいという気持ちが芽生えてしまったのは、何の運命なのでしょう。歩いてきた道を戻り、立ち止まるのを許してくれますか。

家出猫
5か月前
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心は自分だけで作るものじゃないのに、なぜいつも自分の心にかき乱されてしまうのだろう。自分だけの感性になった瞬間、他者と違う何か、つまりアイデンティティが爆発した時にそう感じてしまうのかもしれない。どの一瞬も自分を感じていたい。これはわがままなのだろうか。私は、まだわからないのだ。

家出猫
5か月前
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自分の道や運命は、自分で決めなくてはならない。苦しくても目の前しか見えなくても、進む道は自分にしか決められないはずだ。涙で前が見えない時、自分の心臓の中心から湧き上がる何かを感じることだけはできる。無音の世界で、何度も自分という存在の音を生み出し続けた。生きるってそういうことだ。

家出猫
5か月前
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腹を決めたつもりが、決めきれなかった自分の弱さに気づいた時、まだまだだと思った。しかし、そこからやり直すか、諦めるかどちらを選ぶかはそれもまた自分次第なのである。明日の自分に後悔しない道を選べばよいと思うし、またたとえ後悔したとしても、次への成長の一歩には違いないのだと強く思う。

次に進む一歩一歩が怖いなら、今、ここに集中するしかない気がする。立ち止まって自分の足元を見た時、握りしめた拳の強さを感じた時、涙を堪えてる自分に気づいた時、そんな些細な自分自身の積み重ねを大事にしている自分に気づくことができると思う。それはきっと、言葉より強い励ましなのだから。

家出猫
6か月前
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回り道の途中には、今まで知らなかった世界が広がっている。夢の実現の途中で何度転んでも立ち上がれたのは、そこで見つけた小さな宝物たちが大丈夫だよ、道は続いているよ、と囁いてくれていたおかげなのだと思う。今の自分が最初の一歩ではなくて、ここまで一歩一歩、歩いてきたことを忘れないでね。

家出猫
6か月前
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やると決めた日から強くなったのではなくて、やると決めた日から、少しずつ自分の弱さと向き合うことができるようになったのだと思う。今日はもう終わってしまうけれど、悔いのない一日を生きれただろうか。いつも私は自分に問う。何か一つ目標にしたのなら、最後までそれと向き合うべきだと強く思う。

家出猫
6か月前
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