自分の事を普通じゃないと思っている話。

そもそも“普通”が何か分からないのでアレだけど。

精神疾患になる人は真面目、優しい、責任感が強い、等とよく言われているようですが、自分にはそのような真っ当な考えが欠けているように思っている。

病院に行って“うつ病”と診断されるもっともっと前から“うつ”だったのではないかと思っているので“病気になる前”の自分を知らない気がする。

物心付いた時から寝付きが悪くてお昼寝もニガテ、夜も家族が寝ている中ずーっと1人で天井からぶら下がる電気の豆電球を見つめていた、もちろん朝もすんなり起きられるハズもない。

だらしのないダメな子だと思っていた。

大人になって病院に通院しはじめてカウンセリングを受けた時にはじめて“親子関係”に問題があると知らされた。
でも他の家族知らないしそんな事言われてもな~と思いつつずっと生きにくさには苦しめられていた。

PTSDになったのは12歳の時のとある事件がきっかけなので、うつ病とPTSDは直接的な関係はない、ただ分からない事が増えて苦しむ事が増えただけ。

事件の話はまた別の機会に書くと思うので今はざっくりとこんな感じです。
事件の事で死生観がおかしな事になってしまっているのでそれも別の機会に書きます。

普通ってなんなんだろう?

ここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら
ありがとうございます😊

また気が向いたらちょこちょこ書いて行きます。

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