問題に少しづつ触れてみる
今日は気圧が急激に高くなったので、首から坐骨にかけて酷い神経痛に苦しみ手術用坐薬を使った。
2年間、ほぼ太陽に当たらなかったせいで
骨がもろくなった。
寝違えのような痛みが肩甲骨周りにある。
過去の私に言えるなら、今の姿を見せて
「あの病院には行くな!」と阻止するだろう。
まず
開示されたカルテについて。
初診の1時間のカウンセリングの中で、レントゲンを撮った。
「10年ほど前に軽度のヘルニアだと言われ、軽度を維持している」という私の言葉に対しても、レントゲンを見ても
「ヘルニアではない」と何度も言いきった院長。
ミスをしたのが2月の21日で
4月に車で30分ほどの整形外科に薬を処方してもらいに行った際、事情を話してお願いした。
そこで撮ったレントゲンには首も腰も軽度のヘルニアが映っていた。
その結果を診断書として書いてもらい、ペインクリニックの院長に渡したのだ。
それを見て、初めてヘルニアであることがわかったにも関わらず
ペインクリニックのカルテには、【初診の日に書いた傷病名】として
頚椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニア
更には緊急搬送された病院でかかれた【末梢神経性疼痛】まで記載されていたのだ。
カルテを改ざんしたか、
ずっとつけ忘れていたカルテをまとめて書いたか
電子カルテではそれ以外考えられない。
私は部分部分でその日のカルテを夕方にまとめて書き、まずい部分は改ざんしたと予想している。
本来なら私は【院長の診断通り、ヘルニアではない。慢性的な頚肩腕症候群だ】としたら、保険適用ではなく自費で受けなければならない。
7月に初めて電話が来た時、それを聞いたところ
「患者さんの痛みを取るために、傷病名を付けざるを得ない。そうしないと治療できないんですよ」
いやいや、あんたの売上のために保険請求で補填できる保険適用治療に、すなわちお金儲けのために
嘘をついて残り7割を貰っていたんでしょ?
カルテは通常患者は見ることが出来ない。だから何を書かれているのか分からなくて怖いです。
2つ目
ミスの翌日に疼痛で医療センターに搬送された時の当直担当医が、外来も病棟も出ておらず脊髄の研究をしている整形外科医だった。
私が見られないよう糊付けされていたのだが
あとで読んだその【患者情報提供書】という書類には
【神経を損傷しているので、神経内科を受診することを勧めますが患者と話し合ってください】と書かれていた。
また、私も神経内科に行きたいと申し出たが断られた。
今日のところはこのふたつを記しておきます。
「患者さまの痛みに寄り添います」とインタビューでも答えていたが、大嘘つきですね