カルテ虚偽記載の証拠

ミスした当日、翌日(院長が「様子を知りたいから明日も来て下さい」と言ったので行った。何故か診察料を支払わされた)←請求するため現在書類を作成中

ミスした日は 「神経に少し触れた」
翌日は 「神経を少し傷つけたかも」
と言われたが
処方薬が何一つないので聞いてみた。

すると

「神経薬はないんです。この世に存在しないんです」

と答えた。

そんなもんなんだ……と納得する私。

しかし、翌日の緊急搬送された医療センターの医師が言った。

「そんなはずは無い。ありますよ。ただ、向日葵さんの場合は神経の薬は期待できないです。自己治癒力に頼るしかない。一応、お出ししますけど気持ち程度です。」

そして
「痛み止めも、今点滴が少し効いてるので飲まないよりはマシかもしれません」


あの院長は、薬剤のことも知らないのだ。

その処方の件を【情報提供書】に書いてあったことにより、ペインクリニックの院長が処方することになったが
何ともいい加減だった。

修復を手伝うビタミン剤を処方しない。
私は薬のプロである薬剤師に教えて貰い、絶対必要な薬として院長に処方させた。


ある日、腰の神経根ブロックが終わり
30分休んでから待合室で会計待ちをしていた。

「向日葵さーん、お待たせいたしました」

今度は鎮痛剤を忘れている……
受付にそれを言うと
少々お待ちくださいと言い、院長に確認を取り
「申し訳ありません💦お出ししますね。あの……もう1枚処方箋をお出しするのに10円かかるのですが……」

サッサとして欲しい私は、
10円支払ったが
印刷し直せばいい。
出来ないのなら、院長のミスなのだから
病院が持つべきでこんなこと初めてだ。

夕方5時過ぎていたので私は急いでいた。
処方薬局は決まっている。
1ヶ月に3軒の病院に行くため、家の近くのドラッグストアの調剤薬局と決めている。

クリニックから調剤薬局まで少なくとも1時間半は経過していた。

お願いします、と処方箋を出し椅子に座ると
いつもの薬剤師が
「確認したいのですが……」
と横にしゃがんだ。

神経薬
ビタミン剤
鎮痛剤

どれも一日分の処方になっているではないか!!

鎮痛剤の処方云々に気を取られ、それをチェックすることを忘れていた。

薬剤師は当然、病院に確認してくれた。
この行為を【疑義照会】と呼ぶ。

薬剤師が疑義照会したところ、院長が忙しいと言われ折り返しの電話を待つ。ようやく折り返しがあり、20日分の訂正をしてくれた。

実はこの疑義照会の記録、
しっかりと私は持っている。
ドラッグストアの薬剤師責任者の方が、本社に問い合わせるなど全てやってくれたのだ。発行代1500円もまだ請求していない。これは証拠として後出しするので最後に出すつもりだ。

院長はそれを知らずに、何事も無かったように
はじめから20日分の処方をしたかのようにカルテに記載されていた。

その場でカルテを付けない院長のぼろが出たのだ。
普通なら、疑義照会で訂正があれば
カルテも横線をして直さなければならない。

調剤薬局の記録とクリニックの記録は今でもそこの部分は異なっている。

それが【カルテ虚偽記載】の大きな証拠だ。
可能性は2つ
①私の帰路は1時間半。カルテをつけずにいたのならいつものように後でまとめて書く=時間が経てば経つほど他の患者と混同して、事実を書けない。

②改ざん


そしてもう1つ、レントゲンも大きな証拠だ。
何故か?
それは、レントゲンを見て
「ヘルニアではない」と言い切ったはずが、前回書いたように
初診の日に付けた傷病名が腰・首ともに椎間板ヘルニアとなっている。

「何を見てヘルニアと診断したのか?」と問われたら答えられないだろう。

まだまだ続く、この院長のやらかし。

保険屋は、この事実を調査しない。しても見ないふりをするだろう。
保険屋には責任などなく、お金は1円でも安くあげたい。
裁判にしたとて、費用を支払うのは原告の私だ。

世の中、何とも理不尽である