二人目の小さな家族のはなし
うちには14歳男の子と13歳の女の子のミニチュア・ダックスがいる。
1匹目のダックスを飼い始め、犬のいる生活に慣れてきた頃、2匹目の女の子のダックスが家族になった!
家族みんなで家を留守にすることがあり、1匹目のダックスをペットショップにお預かりしてもらった時があった。
預けに行った時も、チラッと見て、気にはなったが、迎えに行った時は、もっと、気になった。
なんと、1匹目と同じような子犬がお手頃な価格になって飼い主を待っている。しかも、私の方をじーっとと見ている!!
ペットショップの子犬にしては、少し大きくなり過ぎているようで、今では考えられないような格安なお値段。
また、運命の出会いをしてしまった!
ペットショップを出る時には、1匹から2匹となり、家族がまた増えた♪
2匹目の女の子は、家までの長時間、車の揺れに体調を崩すこともなく、家に着くと、まるで自分の家に帰って来たかのように、すぐに馴染んだ。
そして、
トイレトレーニングができている。
シャンプーも嫌がらない。
お散歩もしっかり歩く。
ドックフードもきちんと食べる。
と、しつけもしっかりされ、社会性も身についているようで、手がかからなかった。
何故か犬が苦手な1匹目のダックスも、新しい家族なのがわかるのか、2匹目のダックスとは仲良くする。
そんな、2匹目のダックスも、ぽっちゃりしてきて、寝ていることが多くなったが、相変らずかわいい!
昔のように、たくさんのお散歩も、ボール遊びも少なくなってしまったけど、まだまだ、元気でいてほしいと思う。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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