「推しの子」少年ジャンプ+連載中 3/3更新 72話 考察 アクアとルビーは実は〇〇兄妹説(単行本派ネタバレ注意)(独自解釈あり)

よろしくお願いします。ノート初投稿です。

「メグは空を見る」と申します。普段はボカロPをやっていますが、今回は私の好きな漫画の考察を載せていきたいと思います。お手柔らかにお願いします。


少年ジャンプ+連載中 赤坂アカ先生×横槍メンゴ先生のタッグ 「推しの子」 3/3 更新

72話の考察を書いていこうと思います。

単行本派やまだ読んでない方はブラウザバック推奨です。また、確定情報ではない考察記事なので、大きく外していたり、拡大解釈が含まれている可能性があります。それでも良い方のみご覧ください!


(ネタバレ注意!!!)








さて、ネタバレOKの人しかいませんね!?

今回の考察は、

「アクアとルビーが異父兄妹」説を提唱します。


72話で、黒沢あかねが何か真相に気づいたようなセリフを発しています。


「アクア君は心のどこかで終わりにしたいんだと思ってたんだ だから こんな簡単な抜け穴に気づかない」


と言っています。

そして、その後、ルビーがお墓参りをしてるシーンになり、謎の男性が「星野ルビー 美人に育ったね 流石君と僕の子だ」と喋っています。


おかしい、アクアの父は姫川と同じで、無理心中で亡くなったはずた、、と皆さん思ったはずです。


しかし、今回の説ならば、矛盾せず説明することが出来ます。今から根拠を伝えていきます。



①双子でも、父親が違う場合が現実にも存在する。

https://yukawanet.com/archives/futago20190327.html/amp


上記の例のように、双子でも父親が違う可能性は低いですがありえます。

アクアとルビーは性別が違うので二卵性双生児です。そのため、別の父親の精子がそれぞれの卵子に受精した可能性があります。


②アクアがDNA検査をした遺伝子は、アクア自身と姫川のものの比較である可能性が高い


アクアとルビーは「転生元」がいるため、性格が異なっても、おそらくアクアは自分とルビーが別の父親であるとは思っていなかったでしょう。

また、DNA検査の費用が高額だったと話している通り、自分の遺伝子と他の人の遺伝子を比較するだけでかなりの費用がかかります。ルビーの遺伝子を検査しようという発想にはならないと思います。


③黒川あかねは、アクアの話だけで真相に気づいている


つまり、アクアが話した内容のみで、結論を出せるはずです。

(DNA、異母兄弟、結婚、無理心中、クズ男、とあかねはキーワードから連想しています。)


クズ男だとしたら、アイに対して、複数の男との関係を持たせる可能性もあかねの考慮に入ったと思います。


④表紙のアクアとルビーの目の星について

7巻の単行本の表紙では、幼少期アクアの左目には星がありません。

それに対して、2巻の表紙ではルビーは右目に星がありません。

もしかしたら、アクアとルビーの遺伝子が異なることを示唆してる可能性があります。


⑤謎の男はルビーに対しての言及のみで、アクアに対する言及がない


謎の男は、ルビーに対して流石君と俺の子だと言っていますが、アクアのことは言及していません。つまり、「ルビーは自分の子であるが、アクアは自分の子ではない」とわかっているのでは、、、?



これらの要素から、異父兄妹説を提唱します。


これ以外に有力な候補として、

「ルビー、アクアの父親と無理心中した男が別人説」もあると思ってます。例えば、父親と無理心中した男が一卵性双生児なら、遺伝子一致しますよね、、、


以上となります。初投稿で緊張しましたが、ぜひいっしょに推しの子を見守っていきましょう。

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