文豪ストレイドッグス_考察シリーズ第一弾

文豪ストレイドッグス
原作  朝霧カフカ……

中島敦、太宰治と言った実在した文豪達による異能力バトルである。

考察第一弾は……。

アニメを見て思いました。(カートゥーンの再放送あったので)
〈共食い編〉の時の、フョードルの「骸砦以来……」という台詞。
という事は〈デッドアップル〉があったという事。そうなると敦を捕獲失敗した時、
組合(ギルド)の様子というか、テレビ電話の時にフョードルやアガサ・クリスティが出てきた事からというのも……その時のフョードルの台詞……「失敗しましたか、予想通りですけど……」という内容。フョードルは太宰治と考え方が少し似ています。それ等を考えると必然なのでしょうが、〈予想通り〉となると既に〈死の家の鼠〉として行動開始していたのかもしれません。〈黒の時代〉の時か
〈太宰、中原 十五歳〉の時に既にフョードルは太宰に会っていたのかもしれません。
過去にあった事があると言及してる位です。
多分、太宰は何れ〈こうなる事〉を予測していた可能性がある。だから、ギルドに懸賞金をかけられた主人公_中島敦を武装探偵社に居れたのかもしれません。
常々思っているのです。〈骸砦〉という台詞が単語が出てきたのを見てから、フョードルによって中島敦の孤児院以外かも知れないかは分かりませんが、それ以外はフョードルや神威の手によって仕組まれていた可能性があるのでは、と。そう考えると懸賞金の所から全て繋がってしまうのです。(最初と内容似てるかも)
懸賞金の時に画面越し(テレビ電話)で初めてフョードルがアガサ・クリスティがでてきています。その会話の時、この三人の繋がりも気になりますが案外懸賞金のとこも一枚かんでる事が伝わりますよね。多分、組合戦後、
フョードルの元に重症とはいかないかもしれないギルドの牧師_ナサニエルが居ました。
共食い編の時は洗脳をされ暗殺者として仕向けられましたが……その後の出番が有りませんよね。ミッチェルはどうなったのでしょう?瀕死の中さ迷って居ると思うんですが……その辺は分かりませんよね。第四期_
〈天人五衰〉により危機に陥る探偵社。
その理由は_この物語の要でありヨコハマの地に眠っているとされる〈白紙の文学書〉、〈共食い編〉の時の太宰の「正体は一冊の本……書いた事が本当になる一冊の小説さ」
(みたいな感じの)台詞。
第四期はこの〈白紙の文学書〉の破れたと思われる一頁に書かれた〈何か〉が事実となり、〈天人五衰〉の一人でもあるゴーゴリ自身は欺く事が出来たのだ。正体を武装探偵社とした〈天人五衰〉。その本幕の仕業によりおう立場からおわれる身に_ちりじりとなった探偵社。底に軍警最強集団_〈猟犬〉が動き出す。〈天人五衰〉と関わりはあるのか……それとも……。
(原作勢も居るのでこのまま描きたいのですが、アニメ勢も居るであろうので個々でストップ。4期始まり暫くしてから書こうかな)

追記
自分の思う「文豪ストレイドッグス」考察第一弾です。4期は辛い方も居ると思います。
考察です。遠からず近からず。あたるか分からぬもので御座います。以上、

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