シンデレラファイトシーズン2Day10感想など。
若手女流プロたちによるラスは即脱落のサバイバルマッチ。
「シンデレラファイト」
いよいよ推し彩世来夏プロのRound16が始まる。
Day3を勝ち進み、迎えたDay4では高打点を叩き出してトップ獲得!!!
勢いそのままセミファイナル決めちゃいましょう!!!
いざ!!!
彩世プロの入場です!!!!!
これまでいかに人様へ肌を見せないかを意識してきてプロ生活を送ってきた彩世プロ。
出してきた。
この日は出してきた。
これは勝負。
気合いの表れ。
ちなみにこちらの衣装は彩世プロの配慮によりインナー着用となっていて、インナーなしの画像はファンクラブこなんちゃんのおへやにて限定公開されています。
わいですか???
ええ、もう公開画面にかぶりついて見ましたよ。
はい。そうです。
永久継続会員です。
ぱいじゃなくて~
牌を見るんだぞ???
良い子の皆さん分かりましたか〜?
ぱーーーーーーーーーーーーーい!!!!!
対局へ。
東1局。
最初にテンパイしたのは彩世プロ。
巡目的に外すもアリエールか?
この日の解説渋川難波プロからは外すもあり、即リーチもありとのコメント。
悩む彩世プロ。
悩み顔が可愛いんだなあこれが。
正直一生悩んでて欲しいくらいなんだよなあ。
つい先日対局中の表情?についてSNSでひと悶着?あったようだが、放送対局では一挙手一投足が視聴の対象となる。
私は対局中に出てしまう人間らしい仕草や表情を楽しみに麻雀観戦をしている人間と公言済。あまりにも礼節を欠くような行為や三味線を疑われるようなことがなければ全然気にしなくていいだろう。
瑠美さんすこ。
こなたそもっとすこ。
小考から出した答えはリーチ!!!
積極的なこのリーチだが2sは全て持たれて山に0。
その後廣岡璃奈プロにチンイツテンパイが入り、彩世プロピンチとなるも何とか耐えて流局。
東発からこの緊張感。
果たして私の心臓は持つのだろうか???
次局も先制リーチは彩世プロ。
しかし、
中筋ドラ5pワンプッシュ松田彩花プロのアガリ。
次局でもアガリを決めた松田プロが頭一つ抜け出す展開。
東4局追う彩世プロのリーチ!!!
今度こそ!!!
しかし、山本亜衣プロが追いつき、
気合のリーチ!!!
このリーチ対決は・・・
山本プロに軍配。
彩世プロの4sが捕まってしまう。
あいたたたたたた・・・
ここまでアガリはあったもののリーチが実らず苦しい彩世プロ。
南1局でもアガリを決めるが、
次局廣岡プロのハネマン親被り、続く南3局待望のリーチ直後に松田プロにツモられるという厳しい展開は続く。
勝負の南3局二本場。
先にテンパイは現状ラスを争う山本プロ。
彩世プロも追いつく。
四暗刻イーシャンテンでもあるが素直にリーチ!!!
再び山本プロとのリーチ対決。
枚数は彩世プロ有利だが、枚数どおりに決まらないのが麻雀。
運命が決まるこの大勝負は・・・
彩世プロの裏3が炸裂!!!!!!!!!!
裏裏裏あああああああああああああああああああああ!!!!!!!
12000の直撃が勝負を決めた。
山本プロが無念の敗退。
山本プロのシンデレラファイトにかける想いは昨年から視聴していた人なら皆知っている。私もしっかりと見てきた。
是非中島由矩(なかしまよしつね)プロの観戦記と合わせて山本プロの想いを感じて欲しい。
苦しい展開を耐えた彩世プロはセミファイナルを賭け#3の戦いに挑む。
まずは#1お疲れ様でした!!!!!!!!
#2は南2局ラス目で迎えた親番で一気の大捲くりを見せた長谷川栞プロがトップ獲得!!!
セミファイナル進出を決めた。
長谷川プロはこれでシンデレラファイトシーズン2唯一の負けなし3連勝を達成!!!
もとより実力を評価されていた長谷川プロだが、この3連勝は新婚パワーがかなり効いている気がする。
解説の渋川プロも新婚パワーでMトーナメント優勝も決めているし、麻雀と新婚さんは相性が良いのだろう。
あれかな???
これもしかして???
わいとこなたそが結婚すれば新婚パワーでセミファイナル決めちゃうのでは???
#3を前に大急ぎで役場から婚姻届を取ってこようとも考えたが、大分夜も更けてきたのでやめておいた。
#3
1位、2位がセミファイナルへ進出、3位、4位が脱落となる。
このレギュレーション彩世プロにとっては今大会初。(Day4#1で勝ち抜け)
守りの意識も大事だが、それだけではジリ貧になってしまう。
解説の渋川プロからは「守んないこと」というありがたいお言葉も飛び出した。
こなたそ攻めていこう!!!!!!
特攻シンデレラに任せなさい!!!
東1局親番。
カン6sでのダマテンに取っていたところ廣岡プロからのリーチを受け一旦回る。
そしてもう一度テンパイ。
1p、3mのシャンポン待ちリーチ!!!
1pが陽南まこプロから出てリーチ一発裏のアガリ。
ギリギリ粘り回ってアガリを取る彩世オリジナルが炸裂。
やめる時はしっかりやめて、頑張る時は頑張る。
予選ラウンドでもこのようなアガリを見せていた。
基本常に手を組んで戦う彩世プロのスタイル(と思っている)は見てるこちらも力が入る。
南2局ではペン7sをツモり、ラス目の美咲優菜プロの親番を流す。
やや抜けたトップ目廣岡プロがラス親というのもあり、2位争いのライバルは陽南プロ。
南3局。
絶好の配牌!!!
ここか!!!
ここなのか!!!
タンヤオ、赤赤赤8000テンパイ。
3s、6s待ち。
ライバル親番陽南プロもなんとか追いつくが持ってきたのは6s!
大きい・・・
あまりにも大きいライバルからの直撃8000点。
オーラス。
序盤から手組を普通に進める彩世プロに何してんの?やら、安牌もってーー!なんてコメントもあったが・・・
正直私もえっえっ大丈夫!!?安牌ある!!?ってハラハラしながら見てたけど。これだからやめられないね彩世プロの応援は。
対局終了。
彩世来夏プロセミファイナル進出!!!!!!!
うおおおおおおおおおおおおおおお!!!
おめでおおおおおおおおおおおおお!!!
良かったああああああああああああ!!!
次回セミファイナルからは土曜日に時間を移し、ABEMAで放送。
思い返せばABEMAでMリーグを見るようになり麻雀観戦の楽しさを知った私。
その舞台で昨年から推してきた彩世来夏プロが麻雀打つというのは感慨深いものがある。
明日セミファイナル。
彩世来夏プロがまた一歩シンデレラへの階段を登る姿を見届けたい。
頑張れ!!!
こなたそ!!!
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