ズボラに攻める運勢学 -五黄土星の一年間
五黄土星の今年一年の吉方位、凶方位をご紹介します。
本サイトでは、ズボラに攻める運勢学として、必要最小限の九星方位気学をご紹介しています。九星方位気学は制約がありすぎて苦手、、、という方でも、私のようにズボラな人間でも、実践しやすく方位気学を紹介していきます。
【五黄土星の方】
五黄土星は、下記の方です。
※1月1日から節分までが誕生日の人は、こちらには当てはまりませんのご注意ください。ご自身の九星を調べたい場合は、こちらをご覧ください。
【五黄土星の一年間】
2021(令和3)年 2月3日(水)~2022(令和4)年 2月3日(木)
中宮:六白金星
干支:丑
一年間を通しての吉方位、凶方位は下記のとおりです。
※北が上です。
<凶方位>
一年間を通して、南東・北西が大凶方位です。避けられるに越したことはありませんが、引越や長期の旅行以外はあまり気にせずともいいでしょう。
ただ、年盤と月盤と凶方位が重なる3月、10月、12月は細心の注意が必要です。
<吉方位>
五黄土星の吉方位は、「二六七八九」の方向になりますが、「七」は残念ながら凶方位と重なっているため吉方位とはなりません。
「二八九」の北、西、北東が吉方位となります。
ただ、月盤で凶方位となっている場合は、吉方位としての作用は期待できません。逆に、凶方位の作用の方が強く出ますので、避けるようにします。
年盤と月盤の吉方位が同じになるのは、下記の通りです。
北:2021年4月、5月、10月、2022年1月
西:2021年2月、7月、10月、11月、12月
北東:2021年2月、3月、4月、10月、11月、12月、2022年1月
五黄土星はもともとの吉方位が多いこともあり、今年は6月、8月、9月以外は、いずれかの方位に年盤と月盤の吉方位が重なる大吉方位がありますね。長期の旅行や引越以外でも、ぜひこれらの方位を活用してください。
【五黄土星の月盤一覧】
赤色のマスは、月盤の五黄殺・暗剣殺の大凶方位です。
黄色のマスは、五黄殺・暗剣殺以外の凶方位。
青色のマスは、吉方位です。
赤文字は、年盤の凶方位です。月盤では吉方位のはずなのに吉方位になっていない場合は、年盤の凶方位になっているはずです。
とにかく、赤色のマスの方位に動くときに、ちょっと意識して行動するようにしましょう。
ポイントは、寄道をしないとか、階段はゆっくり降りるとか、慌てて何かをしないとかいった些細なことです。車や自転車を使ってる場合は、信号ぎりぎりで突っ込んだり、スピードを出しすぎたりしないようにします。
急ぎじゃない買い物やお出かけは次の日にする、という選択も有効ですね。
凶方位に行ったら「悪いことが必ず起きる」ということではなく、「よくないことが起きやすい」ということなので、凶方位に行くときに少し意識することで防げる可能性が高まります。
本命星ごとの2月の運勢も追ってUPしていきますので、併せてご参考にしてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?