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貴族マウントして心を整える

タイトルで惹かれた技術書ではない(ある意味技術?)本を読んだ

人生が整うマウンティング大全である


全4章で1、2章がマウンティングの種類とその例
3章がマウンティングがビジネスとどう繋がっているか
4章がマウントとどう付き合っていくか

まぁざっくり言うとこんな感じ
ネタとして読むと面白いし、特に4章は面白い

人間はどうやったって人と比較する生き物だから、マウントから逃れらないわけ
過去の自分と比較しろ、と言ってもやっぱり他人を見ちゃうよ、人間だものだったら上手にマウントと付き合っていく方が人生幸せになるよね

全体通して面白かったけど、特に大事だなと共感したことは次の文章だった

「人生を通じて自分はどんなマウントを取っていきたいのか」を明確に言語化することが必要である。そうすることによって、自分自身の行動が変化し、「マウントフル」な出来事が引き寄せられてくるようになる。

マウンティングポリス. 人生が整うマウンティング大全 (p.193). 株式会社技術評論社. Kindle 版.

自分が変わったかどうかは見えづらいけど、自分を変えようとして行動することは重要
その方法のひとつがマウントだよね

マウントって究極のワガママであり、ただ自分が気持ちよくなるためのもの
でもそれでいいじゃない、気持ちいいんだし

自分は某鳥貴族にほぼ毎月行ってるので「俺貴族だしな」ってマウントできる
やっぱ貴族っていいよ、貴族
最高に上から目線だし、カースト上位にいる感じ

ところで、自分は少しイーロン・マスクに似ているところをいじられるけど、ここでもマウントできる

ムカついたらお前らいつでもFireするから、っていうイーロンマウントできるんだよ
知らんけど

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