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健忘録その1

コロナ騒動が起こる前は毎年健診に行っていて調子が悪いとすぐ薬に頼っていた。早めのパブロン!じゃないけど早めに薬を飲んで治した方が良いと思ってた。実際、早めに薬を飲んでもすぐ持ち直すことはあまりなく大概はしばらくダラダラと調子が悪いことが続いてたけど今思えば薬を飲まなくても同じか飲まずに食事や生活リズムを見直すことで改善していたんじゃないかと思う。テレビに出てくる医者の話す健康情報に振り回されていた私はちょっとしたことで一喜一憂してほんと洗脳状態だった。

コロナは怖い病気!でもマスクしてれば予防出来る!とメディアから吹き込まれ本気でそう信じて子供にもしっかりマスクをさせていた。毎日感染対策にピリピリしてストレスフルな生活だった。でも、毎日テレビで映される病院で防護服を着た医療従事者たちがコロナ患者の治療にあたる姿と自分の周囲で起こる出来事に段々と違和感を感じ始めた。そのうち待望のワクチンが出来た!最新技術で出来た新しいタイプのワクチンだ!とワイドショーで話題になり・・・ん?ちょっと待てよ、ワクチンって開発に10年も20年も掛かるんじゃなかったっけ?早すぎだよね〜と感じてネットで色々調べ、ちょっと怪しいから様子見していたら海外からどんどんヤバすぎる情報が出てきた。いろんな情報全て信じるわけじゃないけど“火の無いところに煙は立たない”と言うし、もう後は自分の勘を信じるしかない。

そんなこんなで自分の中でいつの間にかコロナ禍は終わり、周囲も日常生活を取り戻したかと思いきや今度は原因不明?の戦後最大の超過死亡・・・。毎日毎日朝から晩まで救急車の音!こんな異常事態なのにテレビは何にも言わない(すっかりテレビ見なくなったけど)。何故お国は調べないのかねぇ? あぁ、思いもよらず長い文章を書いてしまった。タイトル書いてなかったから健忘録その1としておこうかな。

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