久しぶりの精神論

こんばんわ。久しぶりに投稿します。4月初めは教員はバタバタして書く暇がありませんでした。

 今日はサッカーの話の前に最近感動した年上の先生から学んだことをお話ししたいと思います。
 その方は主事をやられていますが、挨拶もしないし、若手とのコミュニケーションもそんなにうまくない人で嫌われる方でもあるのですが、誰よりも生徒ファーストで生徒のためにめちゃくちゃ勉強して熱心に指導しています。この姿を見ていると嫌う理由が僕にはよくわからないのですが、最近その人から教えてもらったことですが、外部にも色々と発信されている方で言われのない誹謗中傷を浴びることがあるらしいんです。

 うちの高校は周りから期待されていることもあり、良かれと思って言ってくる言葉がかなり鋭利なものもあります。でも、普段と変わらず淡々と仕事をこなす姿はまるで武士のようです。
 
 本当に尊敬します。この人からは何か教わった訳ではないけど、1つ教えてもらったのは「上に立つこと、何かに挑戦する上で大事なのは誹謗中傷の一切を受け入れること」です。

 僕も部活では監督をしていますが、誹謗中傷はありません。仕事の方が今後主事をすることもあると思うのでその時はこの考え方を大事にして挑戦していこうと思います。


 さて、ここからは最近のサッカーの試合で気づいたことを今日は話したいと思います。
 
 高校サッカーではどうしてもSBでハメられることが多くて、CBにプレスをかけにこない守備戦術を取ってくるチームは多い印象があります。

 で、サッカーを将棋として考えて見るとどのエリアを取りに行くのかは重要で今日はそのポジションをバイエルンがどう取っているかを動画で見て見てください。

コマンがハーフスペースに入って相手のSBを中に絞らせ、外のスペースを開けてダイアゴナルランで裏を取りに行きます。

 ここで重要なのはまずコーナーフラッグ付近にボールを持っていくことです。こうすると相手のDFラインはボールラインまで下がらざるを得ないので自然と守備ブロックが下がる。そこからバックパスをして内側に差し込む崩しにかかるという一連の流れは最近一番有効な攻撃戦術だと思い合ます
 
 とりあえず選手に明日試してみるか。。
以上短いSHRでした。

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