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周りから見られているとは??

こんにちは、お久しぶりです。ゴンです。
今日も、会社で働いて思ったことをつらつらと書いていきます。この記事のあとも連投します。

今日は、周りから見られている、という点について。

会社生活でも、私生活でも、ネット上でも、自分の行動は周りから見られています。したがって、私達は、周りに見られていることを前提に生活する、ということになりますが、今日は「周りにどう思われても気にしない」という視点での投稿ではアリマセン。

この「周り」というのが、結構やっかいだな、と思いました。

私の会社の人には、「周りはよく見ている」とか「周囲に気をつけなさい」と言う人が結構いますが、その人の言う「周り」というのは、結構人によって違っていることが多いです。

例えば、上司Aさんの「周り」というのは、だいたい「上司Aさんより上の人」、「役員」、「依頼部門」を指していることが多いです。
他方、私の同僚の「周り」というのは、「上司」、「同僚」を指していることが多いです。

つまり、その人によって「周り」の定義が違う(特に、自分より同じか、下の地位にある人たちは定義に入りづらい。)。この「周り」は、その人に都合の良いように定義づけられていることが多いと、ゴンは思うのです。。

上司Aさんの場合の「周り」は、上司Aさんより上を意味するので、上司Aさんにとっての部下や同僚は「周り」に入りにくい。そのため、この部下や同僚がどう上司Aさんを見ているか?は、スッポリ抜けてしまうことが多いと思います。

ただ、上司Aさんにとって、今後より長く付き合っていくのは、部下か同僚の方であって上位層ではないので、部下か同僚から「どう見られているか」も、結構大事じゃないかな、と思います。今後、その人達がついてこなくなったら、恐ろしい気がします。

私生活でも同じことが言えると思います。
自分が舐めてかかっている相手(自分が嫌いかどうかはさておき)については、その相手からどう見られても・思われても、気にしないことの方が多くなるような気がします。

ここまで読んで頂いてありがとうございました!

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