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おひさしぶりです

だいぶ時間が空いての更新になってしまい、これではnoteで自分語りをする・・という?当初の目標からだいぶ遠のいてしまいましたが。。

ゴンは会社を辞めることにしたので、今日は会社を辞めると決めてから今に至るまでのおもしろエピソードを綴ろうかなと思います。

①中高年を引き寄せる力があった
これは別に良い意味での引き寄せではありません。むしろマイナス方向で引き寄せてしまったという話です。
ゴンは所謂社会で人並みに食って行くには困らないスキル(資格)があり、経験の深さはともかく(むしろこちらの方が大切なのですが)、そのあたりは他の人とは違うところかな、と思っています。
その資格というのは、10代~30代の我々からすると、へぇ~というくらいで、それにあやかろうという人は少ないと思います。他方で、中高年の一定層からの引きがスゴかったです。昔の方がこの資格に対してイメージが良かったんだろうなと思います(笑)
資格保有者である自分と知り合いになっておけば、何かと便利?良い?、そういった考えの人が少し集まってきました。
そうすると、その世代の方々が私と仲良くする方法は、以下の2つくらいしか無いと思います。

 ・SNSで私と繋がり、発信力があることをアピール(いわゆる自分より下の世代と同じことができる)。
 ・自分の経験を私に語る(私には無いので)。

親でも親戚でも無い中高年が、他人である若手と繋がるには、上記の点を活用しなければ、ほぼ無理じゃ無いでしょうか。ただし、上記2点はかなり難しい方法だと思います。なぜなら、

・インスタは基本的に使わない。SNS映えする写真の撮り方・加工の仕方がが分からないか、他方で、むちゃな加工に走ることもある。
・自分語りが過ぎるとかなり嫌がられる。

1点目は仕方ないと思いますし、使いこなせばなんとかなると思います。
問題は2点目だと思います。

人と繋がりたい中高年の方は、基本的に寂しがりやなところがあると思います。そこに自分より下の世代が話を聞いてくれるとなると、思ってもみないチャンス!ですので、語り始める。

この語りのウェブに引っかかって(笑)、私は結構しんどかったときがありました。。そのお話はまた次に。

私は、街中でも、書店などのお店でも、他人(やはり中高年が多い)から話しかけられることが多いです。それが良いとは思っていません。こちらとしては変なトラブルなどに巻き込まれたくない気持ちがあります。ただ、それくらい、話しかけやすい顔をしているようです。
つまり、カモになりやすいということです。

ただ、中高年に話しかけられやすい顔をしていることで、かなりしんどい目に遭いましたし、トラブルになりかけたこともありました。得られるものもあったと思いますが、マイナスの出来事が1つできると、ほぼマイナスの思い出しか残らないのが悲しいところですね。

1点目は、中高年を引き寄せてしまう力について、とりとめのないお話をしてしまいましたが、次回もう少し具体的なエピソードをご紹介します。

ここまでお読み頂きありがとうございました!

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