【ラジオが好きでんねや】(番外)パーソナリティの資格
ゲストとして番組に出るならともかく、
「パーソナリティ」として番組の進行を担う人には、資格が必要だと思っている。それはたとえコミュニティFMであっても同じだと思っています。
その資格とは?
(1)話し方が上手い人。話しで人を惹きつける人。
つまりは喋りのプロ、ということですね。
アナウンサー、ナレーター、司会業、こんなところでしょうか。
(2)ネームバリューのある人
例えばタレント、芸人、ミュージシャン等など。早い話が「有名」であるということ。すでに多くのファンを持っている人です。
(3)特定分野に飛びぬけた知識を持っている人
いわゆる「専門家」である人。評論家など。
・・・さてさて、
では、僕はこの中のどれに該当するのか?
・・・ヤバイ。どれも当てはまらない。(笑)
つまりは「ただの素人」である。
こんなことでマイクの前に座っていいのか?!
もちろん、この3種類の人間に近づけるよう努力をすることはもちろんなのだけど、それとともに「第4の武器」を身につけなければならない。
それは何か?!
「ラジオが好きである」ということ。
もうこれしか無いかなぁと思う。
長くラジオを聴いてきたおかげで、「ラジオとはこうあるべき」みたいなものが自分の中にはある。
また、「こういうことをすれば、こういうことを言えばリスナーは喜ぶ」ということも、ある程度わかっているつもりだ。
もう頼るべきものはここしか無いかな。と。(苦笑)
常にリスナー目線に立った番組作り。
結構大事なことなんじゃないかな、と思う。
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