【ラジオが好きでんねや】(1)ヤンタン
ラジオ聴くようになったキッカケ って
なんやったかなぁ?
小学校の頃やったのは確か。
5年生やったか、6年生やったか。
学校で「ヤンタン」という言葉を会話の中で聴くようになった。
「ヤンタン」というのは、大阪のMBS毎日放送で放送されていた夜の番組「MBSヤングタウン」のことです。
月~金の帯番組(あれ?土曜日もやってたかな)で、むちゃくちゃ面白かった。はまり込みました。
特に好きだったのが、原田伸郎さんの水曜日と、谷村新司さんの金曜日。
それぞれアシスタントを交えて3名くらいで番組を進めていました。
あまりに楽しくて、その時思ったのは「その話しの輪に加わりたい」ということでした。
多分この時に、僕の「パーソナリティ願望」が芽生えたのかも知れません。
確か夜9時くらいからの放送で、布団に潜り込み、家にあった黒いラジカセを枕元に置いて聴くのが何よりの楽しみでした。
しかしいかんせん小学生のこと、番組の最後まで起きてられないんですなーこれが(笑)
朝起きて、どのへんまで番組内容を覚えているか振り返り、口惜しさを感じる日々なのでした。
しかしたまーに最後まで聴けたことがあったんですね。
エンディング曲を聴けたあの時の感動は忘れられません。
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