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コンタクトヒットの魔術師~ホークス応援事業~

おはようございます。
権藤大樹です。
大阪で飲食店経営をやったり、シャンプー専門の小売店をやったり、ヘッドスパのお店をやったりしています。

さて、本日は昔こちらのnoteで連載していました。
ソフトバンクホークスの選手を応援する記事を書きたいと思います。
言い換えるとただの選手紹介ですが、自身の知識を深めると共に、こちらを見て頂いている方に少しでも詳しくなって頂こうと思い、書きます。笑


その前にお知らせをさせて下さい。

弊社が運営するシャンプー専門店iCmoが来月8月24日にイベントを開催します。
その名も「夏祭り」
当日はシャンプー専門店ならではのブースから、定番の出店まで楽しい縁日を演出します!!
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしておりまーす!

さて、本題です。

本日ご紹介する選手は、近藤健介選手です。

近藤選手は、1993年8月9日の千葉県生まれ、幼少期から野球に親しみ、早稲田実業高校時代には甲子園での活躍で注目を集めました。
2011年のドラフトで北海道日本ハムファイターズから4位指名を受け、プロ入りを果たしました。

プロ入り後はその打撃センスで早速頭角を現し、2015年には規定打席に到達し、打率.326を記録。
2016年には日本ハムの日本一に貢献しました。
2017年には打率.413という驚異的な数字を残し、打率ランキングのトップに立ちましたが、規定打席不足でタイトルは逃しました。
翌年も打率.323を記録し、出塁率ではリーグトップとなる.426をマークしました。

2019年、近藤は打率.302、出塁率.422、OPS.882を記録し、自身初の「最優秀選手賞(MVP)」を受賞しました。
また、2020年には打率.340、出塁率.456を記録し、再びリーグトップの成績を収めました。
近藤選手のバッティングスタイルは、高いコンタクト率と選球眼を特徴としており、四球を選ぶ能力にも優れています。これにより、安定して高い出塁率を維持し続けています。

守備面でも、外野の全ポジションをこなすことができ、そのユーティリティ性がチームにとって大きな財産となっています。

2022年にはついにフリーエージェント(FA)でソフトバンクホークスに移籍。
新天地でもその打撃センスは健在で、チームの主力として多くの試合で活躍しています。特に移籍初年度から打率.300を超える成績をマークし、安定したパフォーマンスを見せています。

2023年シーズンでは、近藤は打率.330、ホームラン25本、出塁率.420といった成績を残し、打撃タイトルを獲得。2冠王となっています。(ホームラン王、打点王)
近藤選手の打撃技術は高い安定感を誇り、各シーズンで安打数や出塁率においてリーグトップの成績を記録しています。


WBCでの大活躍もあり、知名度もぐんぐんと上昇し、近藤選手はその卓越した打撃技術とユーティリティ性で、日本のプロ野球界において欠かせない存在となっています。
今後も近藤選手の活躍に大いに期待しています。

近藤選手いつもありがとうございますー!!!!

本日は以上です。


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