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プログラミングで稼ぐのは難しいという話。

権兵衛です。

とあるインフルエンサーがプログラミングをやっておけばとりあえず稼げれる。だからやろう!

ようなことを、おしゃっていたので。それに対する僕の考えを書いていきます。

ではなぜ難しいのか?

プログラミングで高単価の仕事を狙うのはとても難しく、

それは勉強する内容が難しいのもありますが、それ以上に難しいのは何を学習すればいいのかがわからなくなることです。

勿論学習を継続していればこれは問題とはならないのですが、

スクールの教材が終わった!次は何を学習したらいいんだ???

となりやすいです。スクールで学んだ知識だけで実務につこうと思っても頑張っても派遣止まりになってしまいがちです。

それも開発ができない企業だったり。。。

受験とは違うベクトルの難しさ

受験は決められた時間で決められた問題を解く。

それを解く時に何かしらの教材を当てにしてはいけない。

しかしエンジニアは違います。完全に暗記をしなくてもいいのです。受験がないから。

実力主義の世界なので、勿論期限は決まっていますが、だからと言って一つの計算ミスで一年を棒にふるような世界ではないです。

しかしその代わり受験にない難しさもあります。

それが、、、学習する分野を自分で決めないといけないことです。

受験だったりすると試験の範囲が定まっているので、対策は比較的簡単。それに対応する教材を買って時まくればいいので、

しかし、webエンジニアの世界では分野は多種多様に広がっているので何を勉強しないといけないのかを自分で探さないといけません(ポートフォリオ作成時)

また.

実務に入ってもずっと勉強しつづげないといけません。。。

それが嫌なのであればお勧めしません。

果たしてそれが楽しく感じられるか、そうでないか、それが問題ですね、少なくとも勉強が嫌いな人がやる職業ではないと思います。





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