41歳6カ月の私が体外受精で1回の採卵、1回の体外受精で産み分けの妊娠判定に至るまでにしたこと①(※今回は産み分けのクリニックのヒントを2つとクリニックとした交渉して成功したすべてを記載しています)

私は第三子で初めて産み分けを考えるようになりました。
といっても第一子は(30歳自然出産)、第二子は(39歳自然出産)、今回はただでさえ高齢出産なのにさらに産み分けをしたいというのはとても難しいことではないかと覚悟はしていましたが、第二子の性別を聞いてから心の中で絶対産み分けする!と決めていまいした。ただ当時体外受精で産み分けが出来るということを全く知らなかった私は、次は自然妊娠を狙うのではなく最初から赤坂にある美〇クリニックで(HPだと毎年産み分け率を公表しておりおおよそ90%以上で高い)人工授精をすると決めていました。
2023年12月頃に話を聞きに行き、2024 年8月~11月まで4回人工授精を試みて、全て陰性に終わりました。後日談ですが、リプロに精巣静脈瘤(男性不妊の一因と言われてる)の検査へ行った際にリプロの医者に「パーコール法での産み分けなんて古いしそもそもあり得ないしあんなことやってるクリニック都内だとあそこくらいじゃない?笑」と軽く笑われたそうです…。(うちはそこにざっくりですがなんだかんだ50万×4回は掛けてしまいました…)
そこから検索間で毎日のように調べ、エージェントを通すとエージェントに持っていかれる費用がもったいない&問い合わせはしてみたがもうやっていないエージェントもあり(M社)、直接交渉できるクリニックを探しました。
わたしが見つけたクニリニックは2つです。
これからヒントを記載しますが、こちらについての特定するような質問は頂いてもお答えは出来ませんのでご了承ください。ただ特定できるようなヒントをきちんと出します。おそらくどの方でもある程度ネットで検索すればわかると思います。わたしは結局2つのうちの1つのクリニックで採卵~移植~妊娠判定まで至りました。またここから先、クリニックへの交渉方法やもうひとつのクリニックの情報も惜しみなく記載していきますので絶対に購入して損はないと思います。もし宜しければご参考にしてください。

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