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固定費以外節約できるところ。

固定費を下げるというのが節約の基本ではあるけど、変動費の割合もかなり家計を圧迫する要因になる。
変動費とは
食費
日用品
医療費
美容費
被服費
交際費
交通費
お小遣いなどなど

無視できない金額になるものばかり。

固定費は十分減らしてるけど、貯蓄がなかなかと言う人はこの変動費が無駄にかかっているのが原因かもしれません。

食費に関しては外食なども含めて誰でも数万からかかってくるもの。
食費を減らせれば結構な節約になります。

量販店で買えばお米も10kgで1800円で買える時代。
それだけでも相場で1000円以上安くなるのではないでしょうか。
朝は食パンにして食パンも激安スーパーやドラッグストアなどで60円ぐらいで買うことが出来ます。

それでも栄養が足りないと言う方はアメリカ人の食事を参考にすればいいです。
アメリカ人の食事は朝シリアル、昼ハンバーガーやピザ、夜チキンなど
ベジタリアンなどほど遠いです。
あまりアメリカ人は食に関して、栄養をバランスよく取ろうとかそういった感覚に疎いのかもしれませんが、そんな食事でも普通に生きることが出来ます。
ダイエットをしてれば、もっと食べなくてもいいです。
最近流行りの8時間ダイエットというのがあります。
食べる時間を8時間以内にして、残り16時間は水やお茶しか飲食しないというようなダイエット法なのですが、それだけでは痩せる効果がなかなか出にくいために、昼だけしっかり食べて、朝も夜も食べない
ということをすれば、食費も抑えられて、おまけにダイエットも出来て一石二鳥です。

家族4人ともなれば、月にかかる食費は3万から6万かかるもの。
家のローンに匹敵するような金額になります。

子供は断食ダイエットはできませんが、
大人ならむしろ断食したほうがいいこともありますので、一石二鳥、食費を安くできるならむしろやるべきでしょう。

次にお金がかかる変動費は、
お出かけ費用です。
お出かけするだけならお金はかかりませんが、
お出かけに伴うガソリン代や外食、飲み物やどこか遊園地や大型ショッピングモールなど行けば色々お金がかかってしまいます。
休みの日は家でゲーム、寝ること、ご飯も自炊、
小さな子供が居るなら公園などに少し出かけるぐらいに徹しましょう。

あとは衣服費などです。必要な出費ではありますが、継続すると大きな出費になり家計に相当な痛手になります。日本には四季がありますから、服が必要と言っても何ヶ月かそこらの話です。余裕があるときに買えばいいものですから基本的には我慢。
あるもので我慢。どうしてものときはファストファッションブランドで乗り切りましょう。ユニクロとかワークマンプラスとかですね。



とは医療費、交際費が高くなる傾向にあります。
私は交際費は特に無駄だと思うのです。昔は友人と飲みやら遊びやら毎晩毎晩遊びに出かけてましたが、それが役に立ったとは一度も思ったことはありません。
お金も時間もすべて無駄です。
そんな時間があれば、仕事をしたり、家族と過ごしたり、貯金をしたりしとけば良かったなと痛感しています。
交際費は人の価値観に合わせたりしないといけないので、意外と満足するお金の使い方にはなりません。
満足度も低くなりがちです。





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