バカラ初級編

初心者に優しい　バカラのルール・解説について！

最初に宣言します！！
ルールが簡単すぎて誰でもバカラを楽しむことができます！！
ですが悪魔でギャンブルですので自分の理性を保つようにお願いしますm(__)m

バカラって何？どんなギャンブルなの？
わからない方に簡潔に説明しますとトランプを使用し、プレイヤー・バンカーのどちらかがカード合計【９】に近いか予想するゲームです！
これだけです！


え、めっちゃ簡単じゃん笑
これなら２択しかないから余裕じゃん！
ちょっとやってみようかな～
そう思った方にもっとわかりやすく説明します！！

まず基礎用語から説明します。
バカラ：イタリア語で０を意味する
プレイヤー：先にカードが配られる方
バンカー：後にカードが配られる方
タイ：引き分け
ナチュラル：カードの合計が【８】または【９】であること
これらの用語を覚え基本的なルール・流れについて説明します。

～バカラの基本的なルール・流れ～
バカラの基本的なルール・流れについて解説します！
長くなりますがお付き合いよろしくお願いします(^^)/

1． プレイヤーとバンカーのどちらが勝つか予想！
バカラはプレイヤーとバンカーの勝負になりますので
自分が勝つと思った方にベットしていきます。

ちなみに、２択とは言いましたがタイ（引き分け）と言うのもあります。。。。
ですが、タイにベットしないでタイになった場合は掛け金が返ってきますのでご安心を！

2． カード合計が【９】に近ければ勝ち！
勝ち負けを決めるのは配られたカードの合計値で決めます。
初めにプレイヤーとバンカーに２枚カードが配られます。
この２枚のカードの合計値が【９】に近ければ勝ちになります。
トランプ２枚で合計値【９】ってなかなか鬼畜じゃん！
【９】超えるとどうなるの？そう疑問を思った方もいると思います。
【１０～１３】は【０】扱いになります。
例えばプレイヤーが【１０・K】バンカーが【J・９】のカードが出たとします。
この場合、プレイヤーは【１０・K】のカードが出たので【０・０】となり、合計値は足し算をして【０】となります。
バンカーは【J・９】のカードが出たので【０・９】となりますので、足し算をして合計値が【９】になります。
上記の場合だとバンカーの勝利となります。

※【１～９】はそのままの数字【１０～K】は０扱いとしてカウントする。

　２枚のカードを足し算して【９】になれば文句なしの勝利！！

3． 合計値が【９】以外の場合は？
２枚のカードの合計値が【９】であれば文句なしの勝利になりますが、【９】にならなくても勝つことはできます。
１番初めにも説明がありましたが【９】に近ければ勝ちになりますので、
例えばプレイヤーが【１・７】バンカーが【２・４】のカードが出たとします。
この場合、プレイヤーは【８】バンカーは【６】の合計値になります。
【９】に１番近いのはプレイヤーですので今回はプレイヤーの勝ちとなります。

※合計値が【９】になれば文句なし！
　だが、【９】以外の場合は近いほうが勝ち！

4． タイの場合は？
トランプゲームなので合計値がお互いに同じ場合はあります。
その場合は引き分けになりますのでベットした金額はそのまま戻ってきます。

※そのままベット金額が戻ってくるため利益はありません。
　１番つまらない決着になります。。。。

以上が基本的なバカラのルール・流れになります。
次からは応用編に行きます！

～応用編～
１-０．３枚目が存在する！
　 バカラは２枚で勝負か完結せず幻の３枚目が配られる時があります！！
３枚目が配られる条件・配られない条件について説明していきます！

１-１．３枚目が配られない条件は？
　　　 →プレイヤー・バンカーのどちらかがナチュラル（合計値が８or９）の場合
　　　　 最初に配られた２枚の合計値で判断します。
　　　　 プレイヤー・バンカーのどちらかが【８】または【９】（ナチュラル）になった場
合は最初に配られた２枚で勝負することになるので３枚目は配られません！

　　　 →プレイヤー・バンカーの両者が【６】or【７】の合計値であった場合
　　　　 最初に配られた２枚の合計値が【６】または【７】になった場合は３枚目が配ら
れず手持ちのカードで勝負となります。

　　　 →上記の条件で同数だった場合
　　　 　最初に配られたカードがプレイヤー・バンカーともにナチュラル（【８】or【９】）
で同数になった時、３枚目は配れらず、タイ（引き分け）となる
例として、プレイヤー【２・６】バンカー【４・４】のカードが配られた時、両
者ともに合計値が【８】になるため、タイとなり３枚目は配れらずに決着となり
ます。

また、最初に配られたカードの合計値が両者ともに【７】になった場合も３枚目
が配られず２枚のカードのみで決着となります。

上記の内容をまとめると最初のカードの合計値が両者ともに【６～９】の場合は
すべて２枚での決着になります！

１-２．３枚目が配られる条件
　　　 プレイヤーに配られる条件とバンカーに配られる条件の２つがあります。
　　　 プレイヤーに配れらる条件は簡単ですが、バンカーに配られる条件は少し複雑にな
りますのでわかりやすく説明できるように頑張ります(゜_゜>)
説明に入る前に１つだけ覚えてほしいことがあります！
２枚の合計数が【６～９】の場合は３枚目を引くことができない
このことだけ覚えてください！

　　　 →プレイヤーに配られる条件
　　　 　プレイヤーの最初のカードの合計値が【５】以下の場合に３枚目が配られます。
　　　　 プレイヤーが【４】バンカーが【８】の場合、現段階ではプレイヤーが負けます
が、合計値が【５】以下であるので救済チャンスが与えられます！！
ここでプレイヤーが【５】のカードを引くことができれば見事勝利！
【４】を引けばタイで引き分け！【３】以下を引いてしまえばバンカーの勝ちに
なります。

　　　 →バンカーに配られる条件
　　　　 まず、プレイヤーを先行、バンカーを後攻とします。
　　　　 先行のプレイヤーの合計値が【６】以上の場合は３枚目が配られずプレイヤーの
ターンが終了します。後攻のバンカーの合計値が【５】以下の場合、このままで
はバンカーが負けてしまうので、ここで３枚目の救済チャンスが訪れます！
この３枚目の合計値がプレイヤーの合計値を上回れば勝利！
逆に救済チャンスを貰いながらもプレイヤーの合計値を下回れば残念、敗北とな
ります。
バンカーの３枚目がプレイヤーの合計値を上回っている時、プレイヤーには救済
チャンスはないの？と思う人がいると思いますが、先行のプレイヤーは【６】以
上がでたので引くことができず、さらに自分のターンをパスしているので、そん
な強気なやつには救済チャンスなんかあげないよ～ということになります。

次は逆のパターンで先行のプレイヤーの合計値が【５】以下で後攻のバンカーの
合計値が【６】以上の場合は、１つ前の説明にあったようにプレイヤーに配られ
る条件の通りとなります。

次はプレイヤー・バンカーの合計値が【５】以下の場合は、両者に３枚目が配ら
れる権利を獲得できます。
権利なので使うことのできれば、使わないこともできます。
ここは少し複雑になりますので３つの例に分けて説明します。

１つ目　プレイヤーが【２】バンカーが【３】の場合
（【５】以下でプレイヤーの負けている場合）
現時点で先行のプレイヤーが負けています。ここで勝つには救済チャンスを使わ
なければなりません。そのため先行のプレイヤーが救済チャンスを使い、３枚目
の合計値が【６】になったとします。そうなるとバンカーが【３】で負けていま
すのでバンカーも救済チャンスを使用します。使用後バンカーの合計値がプレイ
ヤーを上回ればバンカーの勝利！下回れプレイヤーの勝利！となります。
でも、プレイヤーが救済チャンスを使ったにも関わらずバンカーの合計値を下回
った場合は、バンカーは救済チャンスを使用せずに勝利となります！

２つ目　プレイヤーが【３】バンカーが【３】の場合
　　　　（両者ともにタイ（引き分け）の場合）
両者ともに【５】以下のため救済チャンスを使用することができます。
先行のプレイヤーが救済チャンスを使用し、バンカーの【３】を上回り、【６】に
なったとします。そうなるとバンカーも救済チャンスを使用しどうにか勝とうと
します。お互い救済チャンスを使用したので、ここでゲームが終了となります。
最後に使用したバンカーがプレイヤーを上回っていれば勝利！下回れば敗北に
なります。同数であればタイになります。
もし、プレイヤーが救済チャンスを使ったにも関わらずバンカーの合計値を下回
った場合は、バンカーは救済チャンスを使用せずに勝利となります！

3つ目　プレイヤーが【３】バンカーが【２】の場合
　　　　（２枚目時点でプレイヤーが勝っている場合）
現時点でプレイヤーが勝っていても救済チャンスを使用し、バンカーが逆転する
可能性がありますのでプレイヤーも救済チャンスを使用します。
ここからは１つ目・２つ目にも説明があったようにプレイヤーが逆転することが
できればバンカーも３枚目を引くことになり、逆転できなければバンカーの勝ち
になります。

長くなりましたが以上が３枚目のカードが配られる条件になります。

ここで皆さんも気になる倍率についてです。
プレイヤーに賭けて勝利した場合：2倍
バンカーに賭けて勝利した場合　：1.95倍
タイに賭けて勝利した場合　　　：8倍
上記のようになります。
タイは滅多に来ることがないので賭けることはオススメしません！！

いざ、バカラをやってみよう！！となり、場に参加すると画面下に見たことのな
い表があります。
これは罫線と言われるものでバカラの勝敗履歴になっています。
今回は基礎として罫線の基本となる大路について説明います。
大路は1ゲームからの履歴を記載しています。
1ゲームから3回連続でプレイヤーが勝利した場合、縦に青〇を記載していきます。
4ゲーム目でバンカーが勝利した時には隣の行に移動し、赤〇を記載します。
連続で勝った場合のみ縦に記載していき、勝者が変わった時のみ隣の行に移動するようになっています。
もしタイがあった場合は隣の行に行かず縦の行の続きに／を記載します。
この罫線を使用し次はどちらが勝つのかを予想します。

最後に注意点です！
バカラはほぼ2択になるので運が良い方や罫線の見方が鋭い方は連続で勝つことができ経済的に余裕ができてしまいます。だからと言って大金をベットし負けてしまうとギャンブル魂に火が付きもっと取り返そう、もう少し多くベットしたら取り返せるなどの考えが出てきてしまいます。
そうなってしまうと自分の首を絞めてしまいますのでこれだけは約束してください！
１つ　1日の使用金額を決めること
２つ　ベット金額は固定すること
３つ　利益の上限を決めること

これら3つの約束を守ることで自分の首を絞めることなく楽しくバカラを行うことができます！！

～お得情報～
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