日記 2023.9.23 鉛玉をくらえ

昼に食った天ざる定食、家から徒歩1分のところにある蕎麦屋だけど、店を出て家に早歩きで帰って、全てもどしてしまった。ぼくの1300円が。最後に蕎麦湯を一気飲みしたのが原因だろうか、あの店の雰囲気だろうか、最後に見た店主の顔だろうか、あんまり分からないけど、とにかくもうあの店には行けない。

そこから奥村と茶をしばく。もどした天ざる定食のせいで最低な気持ちだったが、天気が良くて涼しく、結構終始いい感じであった。飯に金使いすぎー!って感じではあった。晩御飯はおなかいっぱい食べれたのでまあ、天ざるそば分もちゃんと食った感あるが、1300円返せ!という気持ちは変わらない。話の内容はなんか、他人へのアプローチの仕方についてばかりだった。でもわりかしいつもそんな感じのことを話しているなと思った。しかし同時にこの話、全然時代を考慮してないなとも思う。

帰って脱いだ靴下の匂いを嗅いだら、鉛筆の香りがした。なんで?

帰ってきて、なんか落ち着かないなと思っていて、舌の位置が全然定まらなくなっていることに気がついた。昼のゲロのせいか、タバコのせいか、お酒のせいか、全然分からないが、ぜんぜん落ち着かない、どうすればよいだろう。

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