- 運営しているクリエイター
2019年3月の記事一覧
観劇ってギャンブル性が高い。
先が見通せない。
チップ(お金+時間、その他)と、リターン(感動、活力、その他)が割に合うかわからない。それと、チップ→リターンの方向しかない。リターンされたものをどうチップへ変換するかはまた個々人の話しですね。
未来という言葉の年齢
奇想の20世紀という本を読みました。
20世紀の発明などがたくさん紹介されていました。
その中で驚いたのが、
「未来」という言葉は19世紀に生まれた。と書かれていました。
その頃は、科学や技術の革新で、新しく生み出すものが、より素晴らしい明日=未来を創る。と信じられていたそうです。
「未来」という言葉は、たかだか100歳ちょっとの年齢。
そう思うと、なんだか随分と可愛らしいですね。
そして、
ワークショップで発揮されるその人らしさへ向けて
ワークショップの報告書作成のためのインタビューを経てのメモ
ワークショップで、参加者それぞれの創造性が発揮される要因として、「ズレ」が考えられる。
「ズレ」は、他者との、社会との、価値観とのズレで、それが生まれるには、個々のその人らしさが出ることが大切。
ワークショップを設計する時には、ズレが評価される場を用意すること。
ズレを評価することのできる場ができたら、今度はズレが許容されるプログ
破壊しに、と彼女は言う (河出文庫)
とても面白いと聞いてワクワク
https://www.amazon.co.jp/dp/4309461123/ref=cm_sw_r_cp_api_i_ujuFCb1XEK1KH