速報：六月

速報：六月。うっそだろオイとカレンダーを見たらマジで六月だった。時が過ぎるのが早すぎる。今年に入ってから何もしてないのに。

　「お前何してんの？」　なんもしてねぇよ
　「就活やってんの？インターン応募した？」　

これに関しちゃ本当に何もしてない。不味いんだろうけど俺が就活したって、せいぜい手取り13マソぐらいの企業しか入れない事を考える度に就活へのモチベが一気に下がっていくんすわ…。

　
で、親に「俺さぁ、就活やめるわ」と連絡したら仕送り（家賃代二万五千）止まってワロタ！もう見捨てられるんかな！？

　友人Aがマッチングアプリを始めた所、同じ大学の先輩とマッチしたらしい。俺はあの女だけが金を払わなくていいというふざけたシステムが気に食わないので（俺は男女平等主義だから、あれだよあれ、最近流行のフェミニストってやつ）マッチングアプリをインストールしたことがないので分からないけれど、そんなに恋人欲しいんですか？どうなんですか皆さん。（はい、負け犬の遠吠えです）

　就活をマチアプに例えると企業が女で俺たちが男なわけよ。交通費もお賃金も出ないのにインターンやら面接やらの『ご奉仕』をするわけだ。それをこなして相手の眼鏡にかなえば、運が良ければ志事（『仕事』じゃねぇぞ）が貰えるし自由時間と肉体と精神を犠牲にお賃金を“頂ける”。はえーあほくっさ。そりゃいただき女子なんてのが生まれるわけだ。クソみたいな社会だしな。ここは。

　でさ、もしも、もしもだよ？俺が就活やらマチアプを始めても企業とも女とも繋がれない気がするんだよね。身長は人権以下だし顔面はゴブリン以下だし、これで趣味がバスケとかだったらまだマシになるけど実際はエロゲだし、終わってんだろコイツ…としかならんだろ。

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町田にある「ことばらんど」という施設知ってます？サブカルと美術の真ん中ぐらいの展示を年４回やってるスペースで、俺は新しい展示の度に見に行くんですが、今回も行ってみたんすよ。なんか短歌の展示でした。客層はそうだな、経済学部か心理学部で好きな歌手はマカロニえんぴつで最近の映画だとデデデデを見ましたよ～の顔をした、そこらへんの大学生を足して割った感じの人ばかりでしたね。俺も入った途端、強制的に顔面をサブカル文学クンにさせられました。まあそのあとアニメイトに行ったら元のキッショい顔面に戻りましたが。

今回はこれで終わり。俺も大場ななみたいな彼女が欲しいっすね。