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子どもを死なせた夢 - 夢日記

※倫理観のない胸糞悪い内容です。
※耐性の無い方はご遠慮ください。

私の責任で子どもをたくさん死なせてしまう夢を見た。それになんとも思わない人格しててよかったと思うよ、、、

閉鎖された施設に年端もいかない子どもたちがぎゅうぎゅうにされて共同生活を送っている。施設には大人がいなくて、そこで暮らす夢の中の私もまだ18歳だった。施設の壁はガラス張りで外の景色はよく見えた。施設の大きさは少し大きめの一軒家程度。ほとに鮨詰め。

その透明な施設は深い竹林の中にあり、竹林の外にある何の変哲もない少し古びた住宅街が重なり合う竹の隙間から覗いて見えた。ただその街は昼も夜も人通りはなく、家の明かりがついている様子はなかった。

外に出たい子らを率いて施設の扉を不正に開けて、外にある竹林の探索をしてる時に誰か(敵である大人?)に殺された子どもらの遺体を発見した。けど、一緒に行動していた他の子らに嘘ついて死体を隠蔽した。

たまにこうして外へ出ては年下の子たちに支離滅裂な演説を聞かせて不平等を欺きながら畑仕事など働かせて食料自給生活してた。完全に最近読んだ漫画の影響。(追記:一体何を読んでたのか思い出せない…)

命令するにしても相手は子どもだし、彼らにできないことをさせないために、作業の事前説明を丁寧にしていた。それでも、命令や約束は必ず命を捨てても守るよう強制させていた。

どうしても約束を守れなくて後ろめたさがあるなら(食料を盗み食いするなど)外に潜伏して施設には戻るなって言ってた気がする。外にあったのは人がいないだけで普通の竹林と田舎町だったから施設の外でも生きていけると思った。

でも、あの死体は姿の見えない大人たち?にきっと殺された子どもだったから、外にいろというのはすなわち死ねと言っているのと同義だったかも知れない。