ゴミフェス532ビーチクリーン ”すなふる編”@鎌倉由比ヶ浜/坂ノ下

画像1 2022年3月26日私たちゴミフェス532(ゴミニティ)では、毎月ビーチクリーンを行って来ました。中々詳しく報告できていなかったので、noteをつけることにしました。日にちがバラバラですが、頑張ってアップしていこうと思っています。まずこの写真、、色とりどりのプラスチックの破片、、これ、やらせでもなんでもない、、鎌倉市坂ノ下の海岸の砂浜です。
画像2 よくこんなザルを使って、プラスチック破片を取ったりします。マイクロプラスチックと呼ばれているものは直径5mm未満という定義がありますが、呼び名はともあれ、細かくなったプラスチックの破片は取るのが大変です。
画像3 今回は、”すなふる編”https://fabble.cc/koyamatsuki/xxxxxx
画像4 大きなごみは拾えても、砂浜の小さなプラスチックを拾うのは大変ということで開発者松木工弥さんにご参加いただき”すなふる体験”をしました。
画像5 取手がついていないものもやりましたが、かなり使いやすい!
画像6 必死になりすぎて、、ビーチクリーンに来てる人は、ほとんど海を見ていない、、さて30分くらいでどんなけ拾えるんだろう、、
画像7 自前の3Dプリンターで作っているそうで、1つ作るのに24時間掛かるとか、、、これは、海洋プラスチックを原料に作った"すなふる”だそうです。
画像8 普通に取ると、自然に還るものと混ざってしまいます、、
画像9 何が、、細かくなってしまったんでしょう、、プラスチックは紫外線によって劣化し、細かく細かくなっていきますねー。
画像10 さらにザルを使って砂や、自然に還るものとで分けます。
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画像12 だんだん、、プラスチックだけになっていき、どんなものが小さくなってしまったのか調べます。
画像13 人工芝が海岸にはたどり着いています。街から川、海に流れてきています。
画像14 マイクロプラスチックマスターの、まさこちゃん、かえちゃんがチェック!w
画像15 プラスチック原料となっているペレットも、たくさん海岸には落ちています。白いからみつけにくいですね。
画像16 私たちが毎回やっていることは、どんなものが落ちていたか、ごみをしっかりみんなで見て、確認して、気づきやどう思ったか、どうしたらいいか、、など思いや、アイデアを共有しています。
画像17 今回は、まさこちゃん&かえちゃんが考えてくれた、”プラスチック破片つまみゲーム!”を開催し、、その順番を決めています。
画像18 さて、この二人はどっちが勝ったでしょう、、w ゴミフェス532は、本気の大人の部活動、、という名前がついていますw ガチ勝負!
画像19 今回の景品!ホッシーちゃんや、サステナブルキッチン用品をプレゼント!https://mondial.tokyo/start-up-project1/
画像20 松木さんvsお母さんの勝負は、お母さんが勝ちました!優勝は、お母さんでした!
画像21 多くのプラスチック破片をこの日は、取ることができましたが、まだまだ取り切れていません。今もこの状態です。細かくなったら拾うことは困難です。細かくなる前に、綺麗なまま回収してリサイクルできる世の中にみんなでしていきましょう!

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