ひっちゃかめっちゃかでばかかも


突然だけど、小さい時のことを5つ箇条書きする。思い出した。

・幼稚園のころ、友だちがアンパンマンの靴とかプリキュアの靴下とか履いてんの見て、ダサいなぁって思ってた。(1回欲しいみたいな匂わせを母親にしたことがあるけど いやそれは… みたいな顔をされた気がする)

・幼稚園の時気まぐれで「お母さん」ではなく「ママ」と呼んでみたところ、「ママはこの家にいません!」と怒られた。

・8歳の時父親に「マジックテープの靴は赤ちゃんが履くものだからやめなさい」と言われナイキのスニーカーを買ってもらった。ナイキのマークの部分がスエードのやつだったと思う。

・また同じく8歳の時、担任の先生がわたしの日記を夫婦で楽しみにしてくれていた。

・小学生の時エンジェルブルーの洋服か母親の手作りの洋服しか着なかった。

以上

上記の出来事って私の人格に影響与えているし、めちゃくちゃわたしっぽいなと思う。

いまはお金がないのと太っているので洋服は本当に本当に適当でオシャレとは遠い生活をしているんだけど、
すぐに人のことをダサい/ダサくない やら フェイク/リアル で仕分けてしまうのは昔からの悪い癖だと思う。


4つ目に書いた日記のことで思い出したけど、昔は文章が書くのが大好きで本を読むのも好きだった。
よく大人に面白いと褒められた。嬉しかった。

文章を書かなくなった理由を思い出すと、中2〜3の時に通った個人塾の先生に「本をもっと読みなさい。読解力が足りない。」と怒られて、「今までわたしのしてきたことってなんなんだ」と思い、そこから好きじゃなくなった。

同じ先生に「このままじゃ大学どころか高校も行くところがない」と言われ(中高一貫校だったから進学はできた)、「じゃあもう無理じゃん」と思い、そこから勉強をするのを諦めた。

本当はもっと文章を書きたかったし、勉強したかったんだと思う。
最悪だ。わたしも大学生したかった。最悪だ。すぐ心折れた。本当にすぐ諦める。

数年前、中学生の時メールアドレスを交換するほど仲良くしてたネットの友だちが本を出していた。有名になっていた。
いろんな本屋や喫茶店で表紙を見た。
ネットでたくさん褒められていた。苦しくなった。

いまひっちゃかめっちゃかな文章を書いてるからバレてると思うけどわたしは結構バカなんだと思う。推敲もしないし。

ここにきてこんな形で学歴コンプレックス感じると思わなかった。まあしょうがないから考えないよ。やることやるだけだし。


今後はばかでも下手でもひっちゃかめっちゃでも誰にも読まれなくても褒められなくても書きたい時に書きたいことを書きたい時に書いていくよ。それがやっと出来るようになったから。

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