友達がテレビに出るよ。
今日、「友達がテレビに出るよ!」ということを誰かに伝えたかった。
というのも
大学の友達があるオーディション番組に出る。
そう合格したのだ。
友達から、ありったっけの情熱と興奮さながら電話をくれた。
電話後、
このカッコいい友達を誰かに自慢したくなった。
家族に言ってみようって不意に思って、
父親に話しかける呈で、全員に聞こえる声で饒舌に話した。
けど話した後に生まれたのは
後悔だった。
全部何かにつなげたがる父親は、
夢を持つことは良いことだとかなんとか
最後につなげたがった。
絶対言わなきゃよかったって
人と自分は、改めて違うんだって、そう感じた。
自分自身
愛を持って育ててくれて、僕らのために仕事をしてくれて
頑張ってくれていること
これまでもこれからも仕事をして幸せに暮らしてもらい、
幸せに暮らしていくことが出来る。
父のおかげだ。
自分も最近は就活の呈で、バイトもあんまし入ってないし
自分探しをしているというのを心において
遊んでいるのが事実だ。
そんな自分だけど、
具体的に提案されたり、気持ちを考えずに
「○○は、何処の業種に進みたいの?」とか
ただ友達がかっけー、凄いってことを伝えたかったのに
自分の就活話に結びつけようと喋られて
なんか嫌やなって思った。
わかる。おれが今幸せにやりたいことをやれているのは
お金を得て、自分たちに供給してやってくれているからって。
だけど、そんな形で終わらせたくない。
純粋に凄い人にはすごいって思ったり、肯定する力みたいなのが強大なんだと思う。
大好きやけど、
なんかつまんないなって思った。
「友達は何がしたいん?」
そんな風に言われた。なんでそんな考えに行くんだろうな
どんどんつまんないって思えて来ちゃう自分
そこは大事にしようと思う。
俺は人生において2択迫られたら、躊躇せずに
心躍る方へ進み、道を開拓していけるようなそんな大人になりたい。
今度話すんは、
ベガのような人に通じる話だ。。
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