映画「ベッキー」の感想～少しネタバレあり

初投稿になりますのでどうかお手柔らかに・・・。

昨日youtuberさんお勧めの映画「ベッキー」を観ました。
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どんな映画かとざっくり説明すると、13歳の可憐な少女が脱獄囚たちを〇していく話です。

この映画の見どころは・・・

• ベッキーのキルスキル

• ベッキーの武器

• ベッキーと愛犬ディエゴの友情

• ラストのモヤモヤ

でした。

あらすじ

ベッキーは1年前に母親を亡くしてから父親と愛犬2匹と暮らしていました。
母親が亡くなってからというものベッキーと父親の間にはどこか溝があります。
そんなある日父親ジェフとかつて母親のお気に入りだった別荘に出かけましたが、そこには知らない女性と少年が居ました。
女性の名前はケイラといい、2人は再婚すると言いました。
ベッキーは母親との思い出の詰まった場所に他人が入り込むのも、1年で再婚すると言った父親にも嫌気がさしてディエゴと一緒に出て行き、森の中にある秘密基地へ走り出してしまいます。
ベッキーが居なくなった室内がしらけた雰囲気になったところで、「犬が迷子になった、水をくれ」と言って男性が入ってきました。
「ある物を探していて、それを見つけたら出て行く」と男性は言いますが、ジェフとケイラは警戒し、出て行くように言いますがさらに3人の男が押し入ってきて軟禁されてしまいます。
後にジェフは外に連れ出され、ベッキーを呼び出すように脅されますが、断ったことによって焚火の所で拷問された後、射殺されます。
父親を殺された事からベッキーは男たちに反撃していきますが・・・。

感想

もうここ最近見た映画で一番スカッとしました！
ベッキーは特別武道に長けているとかいう訳ではありませんが、そのキルスキルは本当に素晴らしいものでした(笑)。
この映画を紹介していたyoutuberさんも言っていましたが、「子供ながらの武器」なんですよ。
でもその使い方がもう残虐で結構ぐろいシーンもありますので苦手な方は注意です。
ラストの方で水鉄砲が出てくるのですが、これの使い方は本当にお見事でした。
演出もきれいでこれは必殺技ですね。
ディエゴと協力して車の中から攻撃するのもかっこよかったです。
ジェフの前半の身勝手さに少しイライラする事もありましたが、ベッキーへの最後の言葉に愛を感じました。
ただ1つもやっとするのが、脱獄囚の探していたのは鍵だったのですが、それが結局何だったのかよく分かりませんでした。
続編もあるみたいだしそこではっきりするのかな？