【DDR】体がぶれるということ

このゲームはうまい人は体をぶらさずにプレーするのが良いとされていますが、うまい人にもプレイ中に体がぶれている人もいます。これは何なのでしょうか。

これは、体を支える部分の問題だと考えています。上半身を支える場所と下半身を支える場所があり、上半身側に体重が寄っている人も下半身側に体重が寄っている人もいます。上半身を支える場所は腕・肩・胸・腹筋で、下半身を支える部分は腿、腿裏・ふくらはぎです。

体がぶれないのは、上半身側に体重が寄っていて上半身をしっかり支えている人です。逆に、下半身側に体重が寄っている人は体がぶれます。上半身と違い、バーのような支えるものがないからです。

ちなみに私自身は、上半身を肩、下半身を腿裏で支えているのでかなりぶれます。かなり上半身(いわゆるトルソー部分)は暴れていますが、肩と腿裏自体はしっかり支えられているため踏めています。

極めて高い精度を求めるのであれば、ぶれない方が良いです。しかし、高い精度を持っている人が体がぶれていないだけで体がぶれると高い精度が出ないわけではないと私は考えています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?