【DDR】速い譜面に追い付けないのは足に力を入れすぎか体がぶれているから

2022/7/15、New eraにCHALLENGE譜面が追加されました。この曲はBPM240の高速であり、16分の矢印が頻出します。追い付くのも難しいです。

今回は、この速さの16分に追い付けない人、つまりコンボがつながらない人についての記事です。光らせることに関しては今回取り上げません。

追い付けないということは?

まず、追い付けず踏めていないということはその速さに間に合っていません。つまり、間に合うように足を動かせていないです。足が動かないのはなぜか。それは、自分の姿勢が足を動きにくくしているからです。

足が動きにくいのは?

  • 踏み込みすぎる、体重を乗せすぎているため、足が踏んだ次の動きに移行するまでの時間が長くなる。また、余分な力が必要になる

慣れるまでは難しいのですが、踏み込むときに足に力を入れません。あくまでも、足は落としているだけです。体重を乗せるようになるのは、足を落とすだけの技術を習得した後、精度を求めた場合です。最初から力を入れる踏み方をすると踏み込みすぎ・体重を乗せすぎになりがちです。

  • 上半身がぶれているため、足に動きが伝わるまでの時間が長くなる

例えば、左右から上下を踏むときに一回腰が上がってから落とす動きによって上半身がぶれます。腰の位置は変えずに踏めるとよいのですが、このような腰の位置を調整する動作が入ると余分な動きなので遅れます。腰の位置ではなく、足の曲げ具合や腰の角度で調整できるとよいでしょう。


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