【DDR】15埋めをそれなりにやった感想

最近、15のPFC埋めを始めました。現在はソフラン曲以外はPFCしています。再び17,18あたりを触れなおしているのですが、そこで感じていることをまとめます。

譜面がよく見えるようになった

一つ一つの矢印が以前と比べて鮮明に見えるようになりました。以前は見えない(実際には視界に入っているが頭に入っていない)矢印が存在しましたが、明らかに減りました。また、画面への体の向きが変わっても矢印を見落とすことが減りました。

踏みが強くなった(体重が足に乗った)ため、足を引き上げる動きが鈍くなった(腰に来る)

集中すると足に力が入ります。また、矢印が高難易度と比べて少ない分、一つ一つの矢印を踏んだ後に間があることが多く、体を止めることになります。体重を乗せて体を止めたり、一つ一つをいい判定でとるように強く踏みます。

高難易度では、体を譜面の流れに合わせて動かしているだけでそれなりに踏めます。このとき、体重をあまり乗せずに踏むことが可能です。(これを脱力と言っている人が多い)

体重を乗せる分、腰にダメージが来ます。また、体重を乗せた分、足を上げるのに必要な力が増えます。そのため、これを高難易度でやろうとすると、とても難しいです。

視線がぶれにくくなった

ここでいう視線とは、顔の向きのことではなく自分が見ている範囲のことです。譜面がスクロールしている中で、ずっと同じ位置を同じ範囲で見るようになりました。自分の中で思っているタイミングと実際のタイミングのずれは視線や姿勢がずれていることにより起こります。これを防ぐ癖がつきました。

譜面を追い越すことが減った

以前は地団駄の際に自分が速すぎてFast→Greatになることがありました。We're so HappyやLast Cardといった譜面でよく起こっていました。最近は調整できるようになりましたが、逆に速い地団駄がちょっと遅くなりました。Lacryma・・・。

まとめ

得るものは確かにあるが、失うものもある。絶対にやる必要があるものではないと私は思いました。

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