【DDR】無理な動きへの対応と精度はトレードオフ

精度を高めるには姿勢の安定が必要です。姿勢の安定は、バーを持つ場合上体の固定によってもたらされます。

上体を固定させることで精度が高まる(自分が思うタイミングで足を動かせる)訳ですが、逆に言えば無理な動き(無理やりついていく)は出来なくなります。

高難易度は無理な動きになってしまうことが多く、精度を出したいなら無理な動きではなくする必要があります。

無理な動きではなくするためには、余裕を持って踏めるようにします。具体的には、以下の要素が必要です。
‐ 譜面が問題なく見えている(経験・予習・暗記によって)
‐ 見えた譜面通りに体を動かすことが出来る(体の操縦能力)

上体を固定すると体の操縦能力は落ちます。高難易度でも、上体を固定して踏めるようになると精度が上がっていくでしょう。

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