【DDR】スライドするときの条件

ひねりはできるようになっておけ、そのうえでスライドをやれという主張がTwitterで話題になり、書いてないことを読み取った人が嚙みついていました。

それは置いておいて、ランカーでもスライドするじゃんと思った人が多くいると思います。ですが、ランカーがスライドする場合はある条件が満たされた時であり、その条件がそろっていないのにスライドするのがよくないです。

もちろん、交互に踏めない、回転配置だけど回転したくない場合はスライド推奨です。

  1. スライドしたとしても間に合う

  2. 交互踏みにもどせる場所がある

  3. ひねりだと間に合わない

スライドしたとしても間に合う

譜面が遅い、またはかなり速い場合にはスライドしたとしても良い判定でとれる上、姿勢も崩れずに踏むことができるためスライドします。ひねらないといけない譜面というのは、スライドでは間に合わない譜面です。

交互踏みにもどせる場所がある

譜面がない部分、または同時押しがあることによりそこから交互踏みに戻せるならスライドします。練習を積んだ方はどんな状態からでも交互踏みに戻せますが、そこに至るまでの練習はかなり必要ですし、そうしなくてもひねればとれる可能性もあります。

ひねりだと間に合わない

19においては、ひねりだと間に合わないもしくは姿勢が大きく崩れる配置が存在します。そのような配置ではスライドします。が、そのうえでひねりを混ぜる必要があります。

よって、結局スライドを身に着けても19ではひねりも必要になることからどちらもできるようになっておく必要があるということです。逆に言えば、交互踏みだけではなくスライドもできるようになっておかなければならないです。どちらも練習しましょう。

以前の記事で、スライドは弐寺の手首皿と一緒だと述べましたが、弐寺も手首皿と3:5半固定どちらもできるようになっておいた方がいいといわれてます。

意外な共通点ありましたね。

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