【DDR】踏むときの音について
うまい人は、踏むときの音が大きいです。これは、
狙ったタイミングで踏んだ後、体を止めるため
地面からの反発をもらうため
の2種類あります。前者が単発の場合、後者が高難易度の場合です。
単発の場合
単発では、素早い動きは要求されず正しいタイミングで踏むことを要求されます。そのため、一つ一つの動きを独立させるために強く踏んで体を止めます。
高難易度の場合
素早い動きのために、地面からの反発が必要になります。地面からの反発をもらうためには、作用反作用の法則に従い力をかける必要があります。力のかけ方は、地面を押してください。叩くと力が逃げます。叩くと大きな音が出ますが、地面をしっかり押せていても大きな音が出ます。ここを勘違いしていると「音が出ているのにうまく踏めない!」となります。
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