【DDR】8の字踏みで気を付けたいこと

TL;DR
腰が画面に対して垂直になるほど姿勢は崩れる

First Time CSP, Triple journey CSPの最後には8の字踏みがあります。これは

 ↓
  ↑
   →
 ↓
  ↑

 ↓
  ↑
   →
 ↓
  ↑
の繰り返しの形です。この形だと、↓↑のところで↑のパネルにある左足を↓に持っていき、→にある右足を上に持っていくわけですがここで姿勢が崩れ次の形がうまく踏めなくなっているのをよく見ます。

どのように崩れるかというと、左足を↓に持って行ったときに勢いがつきすぎて腰が画面に対して垂直方向に向きます。このまま右足を上に持っていくと姿勢の関係で右足と左足ともにパネル中央を踏んでしまいます。そうなると階段配置を踏むときには腰は画面に対して並行の向きの方が踏みやすいため、そうしようとするのですが足はパネル中央の位置にあるため、腰と足の位置関係がぐちゃぐちゃになって踏めなくなります。

これを解決するためには、↓↑の時に画面に対して垂直になりすぎないことが重要です。そのために、パネル中央を踏まないこと、腰を画面に対して垂直にしないことを心がけましょう。また、腰を落とすことで無理やり画面に対して垂直にならないようにする方法もあります。

力が入ってしまうと腰が画面に対して垂直になりがちなので、余裕をもって譜面が見えるようにすることも重要です。

また、8の字配置は一度始めてしまうと速度調整が難しいので、入りの時点で正しい速度で入っていないと雑草畑になります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?