【DDR】矢印の色でNOTEを選択する人が多い理由

DDRのオプションには、NOTEという項目があります。そこでは、矢印の色を変更できます。NOTE、RAINBOW、FLAT、VIVIDなどありますが、NOTEが一番使用率が高いです。これはなぜでしょうか。

それは、音符によって矢印の色が変わるからです。4分は赤、8分は青、16分が黄、それ以外が緑色になります。色を見ることで、リズムを想像できます。

それならRAINBOWでもよいのでは?と思う方もいるでしょう。ですが、RAINBOWは音符によって矢印の色が変わるのではなく、1小節を4つに分けたときに4分なら橙、8分なら青、それ以外が紫になります。つまり、16分から24分が来た時には、同じ紫色が来ることになります。

矢印の色ではなく、間隔でリズムを読むこともできます。しかし、低速になった時は間隔がそもそも詰まるので感覚でリズムを読むことも難しくなります。

NOTEではソフランがかかった時に、小節の頭から始まらないときは赤色から始まらず混乱することがあります。しかし、同色が続いたら4分、順番の次の色が来たら8分のように、色がどう続いているかで判断すると問題ないです。

精度を上げるには、リズムを理解することが重要なのでNOTEを使うことが多いのです。

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