【DDR】粘着するときの心得
この曲、スコア伸びそうだなと思い粘着を始めるがなかなかスコアが伸びない。なんで?となることあると思います。こんな言葉があります。
狂気とは即ち、同じことを繰り返し行い、違う結果を期待すること。
ただただ同じことをやるのではなく、何かを変える必要があります。筆者が粘着しながら考えていることは、
どこが踏めていないか
なぜ踏めていないのか
です。最初はどこが踏めていないのかの特定に入ります。余裕を持って譜面が見えていないと自分の体に意識を持てないため、何回かプレーすることで余裕をもって譜面が見えるようにします。そのあと、踏めていない部分でなぜ踏めていないのかの特定に入ります。ここは、
単純にリズムが違う
タイミングがずれている
姿勢が崩れている
踏み方がわかってない
といった点がわかります。そこで、
リズムを把握する
足を上げる高さを変えることでタイミングを変える
姿勢が崩れないようにその地点の前の踏み方を変える
踏み方を意識しながら踏む
といった調整をしながら粘着します。ここからは自分の意識と実際の体の動きを比較する作業になります。自分が経験してきたスポーツの知識を使っていくのが良いと思います。
すると望む成果が得られると思います。お疲れ様でした。
と言いたいところですが、できなかったときにメンタルダメージを受けます。できな過ぎてイライラし始めたら、イライラしている状態で集中できなくなったらいったんやめましょう。適度な緊張であればパフォーマンスが上がりますが、過緊張はパフォーマンスが落ちます。人や状況によってこのラインは違うので、自分の状態を見極めましょう。
粘着してもスコア変わらんやんけ!と思ってる人に役立つと幸いです。
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