【DDR】高速地団駄のコツ Part2

Eon Break CSP、すごい譜面でしたね。地団駄で小手調べした後、高速地団駄を踏まされます。

序盤の地団駄は、上下が軸になる乱打が多いです。この形は、姿勢を崩しやすいです。上下を踏むときは足がだんだん斜めになってしまい、踏む位置が毎回変わりうまく踏めなくなります。

ここに関しては、姿勢が変わらないように踏むのが対策になります。言い方を変えると、腰を回さないようにします。

そして最後の高速地団駄ですが、私の踏み方を紹介します。

  • 普段の足の上げ方の意識は捨てる

  • 腿の上の部分、足の付け根の部分に力を入れる

  • 譜面の入りの部分で力を入れて、反発を跳ね返して押し付ける意識で踏む

  • 最初に入った速さを維持する

  • 足先と足の付け根だけに力を入れて、足を回す意識で踏む

追い越してしまう場合は、入りの速度が速すぎるか、だんだん速くなってしまっています。間に合っていない場合は、足に力が入りすぎています。速いからこそ力を入れなければならないと思いがちですが、力を抜く意識の方が重要です。

これを意識すると、腰の位置がだんだん高くなり、つま先で踏むことになって遅れて踏めない場合があります。この場合は、腰の高さを自分で意識して下げることで速度を維持することができます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?