【DDR】反発の低い靴から反発の高い靴に変えると、故障しやすい
最近、反発の低い靴から高い靴に履き替えてプレーしたのですが、踏み方が崩れた上に足の付け根を痛めました。なぜこうなったのか考察しました。
靴の反発による踏み方の違い
反発の少ない靴:足を上げないで踏むほうが足が速く動くし、疲れないため力を入れて踏まない。
反発の高い靴:足を上げて踏むほうが足が速く動くし、疲れないため力を入れて踏む。力を入れるのは、接地する直前。高いところから踏むことによる反発で足の高さを維持
では、反発の少ない靴から反発の高い靴に履き替えると?
靴が変わっているのに、体は先に述べた動きをします。具体的には、
- 足を上げない踏み方をしているのに、反発して勝手に足が上がっていく
- 足が上がっているのに力を入れない踏み方なので姿勢が崩れていく
- バランスをとるため、無理な姿勢になり体のどこかを痛める
靴を変えたときは、反発を確認
故障しないために、以前はいていた靴と反発を比較しましょう。大きく違っている場合は、自分にとって簡単な難易度から始めて新しい踏み方を徐々に体に慣らしていきましょう。故障してしまうと練習できなくなりますよ。
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