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私が思う!河野太郎氏Twitterアカウント人気の秘訣3+1(ごまめファンクラブnote活動。11月のお題より)
ごまめファンクラブと申します。
Twitterにて河野太郎大臣のファンクラブアカウントをやっています。ごまめファンクラブと申します。(非公式ご本人黙認系) 私は代表のSilverMoonです。
Twitter活動が主です。
140文字では表現しきれない事柄に関しては、noteで活動をすることになりました。テーマを決めメンバーと発信していく「お題」の活動を11月から始めています。
今回は、konotarogomameアカウントのTwitterフォロワー歴1年と2ヶ月の私が思う「人気の秘訣3+1」を書いてみます。
10月の報道
これを見た時に、やられたなあと。私がやりたかった企画を先にやられてしまったのですが、あそこのリプライ欄の住民と化した私は、また違う切り口でいこうかな。
1 基本的に短い(一部例外あり)
私は常に真面目。 https://t.co/naDQLDLhu3
— 河野太郎 (@konotarogomame) November 3, 2020
なりすましです。 https://t.co/SlyrptIuFS
— 河野太郎 (@konotarogomame) November 3, 2020
— 河野太郎 (@konotarogomame) November 4, 2020
— 河野太郎 (@konotarogomame) November 8, 2020
— 河野太郎 (@konotarogomame) November 9, 2020
— 河野太郎 (@konotarogomame) November 9, 2020
愛知県にもきびだんごがありました。 pic.twitter.com/dmRfgETEC9
— 河野太郎 (@konotarogomame) November 10, 2020
あたぼーよ。 https://t.co/zvP82jngcG
— 河野太郎 (@konotarogomame) November 10, 2020
人間にとって元来、文字を読むのは大変めんどくさいことだと言われている。
漫画の吹き出しの字を読むのもめんどくさいから漫画を読まない、アニメ見る方がいい。という話を、Twitterで見たことがある。
Twitterは140文字勝負。最初の1行しか見ない人もたくさんいるらしい。(私は真逆で読むのが大好き。)コトバは短ければ短いほどよいらしい。
私はやってしまう。こんな具合だ。
「昨日は塩ラーメンを食べた。結構こってりしたものを最近食べてるから、今日はサッパリしたザルそば食べたい~。」→✕
人によく見られたい、愛想良くしたいと思うと言葉を飾り文章は長くなる。
河野氏のように
「ザルそば。」
という形式にしないと、Twitterの世界ではのびていけないそう。(やや無愛想な文章の方がウケるそうです。)
2 答えを出さない
クウェートのサバハ・アハマド・ジャビル・サバハ首長のご逝去を悼み、大使館に記帳に伺いました。 pic.twitter.com/yfjPP0nftl
— 河野太郎 (@konotarogomame) October 1, 2020
内閣人事局の出退勤システムを試しているところ。 pic.twitter.com/NC68Nc7rrP
— 河野太郎 (@konotarogomame) October 20, 2020
川崎重工には全自動PCR検査ロボットの視察に行きました。 pic.twitter.com/3Dc5vLIdY8
— 河野太郎 (@konotarogomame) October 23, 2020
今朝はEU諸国の大使との朝食会からスタート。規制改革に始まり行政改革、公務員制度、沖縄、北方領土まで、さまざまな質問がとびました。
— 河野太郎 (@konotarogomame) November 7, 2020
走り出して振り返ってみたら、私のところが一番カジミール・マレーヴィチになってた。深く反省。優先順位をもう少し厳密にする。 pic.twitter.com/A8XnkJCkO4
— 河野太郎 (@konotarogomame) October 8, 2020
政策論争はTwitterではしない。と言うのが、ポリシーであるからなのか?Twitterではダイジェストで仕事のことをたまに伝えている。
そして、「問題提起」はしても、答えや自分の考えを書くことがないという特徴がある。
(私の推察ですが)スマホ1つで検索すると何でも答えが見つかる世の中で、河野氏はあえて「見て感じて、調べて、話し合って、各人が考える力。」を養って欲しいと願っているのだろうか。
あそこのリプライ欄にいると感じる。
河野氏は、水際までは手を引いて楽しく話しながら笑いながらいい雰囲気で、デートをしてくれる。
駄菓子菓子。水際に一緒にきたら、もう河野氏の姿はいないのだ。
水際までは案内する(問題提起)けれど、実際に水に入るのか、入らないのか、引き返すのか、足を少しだけ水に浸してみるか。などの各人の判断(意思決定)には、河野氏は介入してこない。
水際で急に河野氏から手を離され戸惑うことがある。そんな時に、周りを見渡してみると(リプライ欄を見ていると)さまざま人がいる。
怒っている人、さけんでいる人、泣いている人、スマホで調べている人、文句を言う人、仲間と爆笑している人、落ち込んでいる人、仲間と議論している人。河野氏はその風景を遠くからただ黙って見守っている。正しいも間違えているも、決めるのはあなた自身だと。静かに今日も微笑んでいる。(のかな?)
3 全体的でありながら局所的である。
今日は朝から議員会館で仕事。昼は近くで麻婆豆腐。写真は…ない。
— 河野太郎 (@konotarogomame) October 4, 2020
チャンネルって、もう、回さないの?
— 河野太郎 (@konotarogomame) October 6, 2020
チャンネルは回さず、
— 河野太郎 (@konotarogomame) October 6, 2020
ダイヤルも回さず、
ビデオは巻き戻さず、
レンジはチンせず、
蛍光灯は紐を引っ張らず、
お風呂屋さんに富士山はなく、
アイドルはブラウン管の向こうにおらず、
ディスクはフロッピーでなくなり、
カセットテープで音楽を流さず、
ウェーイ
駅員さんはハサミを持たず、
— 河野太郎 (@konotarogomame) October 8, 2020
教育テレビは3ちゃんじゃないし、
東京12チャンネルもなく、
野球選手がお立ち台に立ってるし、
エンジンはカギ回さず、
電話は黒くなく(俺の携帯は黒いけど)、
蛇口はひねらず、
彼女のお父さんが電話取ることはないし、
ドリフに荒井注はいない。
今日もウェーイ。
えっ、腹から食うか、背から食うかって問題じゃないの。 https://t.co/AsMkhwvH90
— 河野太郎 (@konotarogomame) October 11, 2020
走り出して振り返ってみたら、私のところが一番カジミール・マレーヴィチになってた。深く反省。優先順位をもう少し厳密にする。 pic.twitter.com/A8XnkJCkO4
— 河野太郎 (@konotarogomame) October 8, 2020
自意識過剰なんだよなあと思いながらも、あるのです。
河野氏のツイートを見ていると。たまに。
あれ?太郎さんは、これもしかして私に言ってる?
え?今の私に当てはまってる?
というもの。
万アカと言われるアカウントには、必ずこれがあると言われてます。
万アカになるには、知名度もありますが、この「皆に言ってるんだけれど、私個人に言ってる?え?嘘でしょ。」のツイートが絶妙にあると。
個人にLINEしているようでありながら、みんなに言っているようなツイートがうまい。
リプライ欄に書くようなツイートや、リプライ欄の誰か特定個人に向けたツイートをたまに入れろ。が、万アカの鉄則だそうです。
+1はリプライ欄のチカラと常連を大切にするアカウント主
私は長州力さんを表アカウントで応援しています。
リプライ欄が素晴らしい。
自由でありながら、みんなが楽しんでいて笑いに満ちている。そして、界隈を楽しく盛り上げようと、新規さんにも優しい常連メンバーがいる。喧嘩をしない、炎上させない配慮が出来る、スルー耐性がある。香ばしいリプライは相手にしない。
長州さんは、たまにリプライをしたりイイネをくれることがある。
この流れは、河野太郎アカウントにも同じ空気がある。
界隈を盛り上げようと、優しい言葉をかける常連さんがいる。
新規を暖かく迎えてくれる常連さんがいる。マウントを取らない。
政治家アカウントなので、荒れたリプライもたまにはあるが、みんなスルーをして炎上がない。
キツい言葉を書く人が少ない。
常連同士が喧嘩をするのがない。
(一部で批判されてはいるが、河野氏のブロックもこれに寄与している面があると思う。
というのは、私がリプライ欄で攻撃された時に、怖いと思っていたら、急にその人のリプライが出て来なくなった。後で見に行くと、河野氏からブロックされたと騒いでいた。リプライ欄を見て私を助けてくれた?と勘違いかもしれないが思ってしまった。)
放置すると政治家や有名人のアカウントはとかく荒れやすく、荒れて当たり前な風潮がある。これを限りなく、なくしていきたいなと、私は思っている。
河野さんと一緒にできるかな。そういう流れを作りたいな。私。
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